医療関連技術

健康と長寿を願う人々の期待に応えて、日々研究が進むキヤノンの医療関連技術。
さまざまな医療研究機関と連携し、早期実用化をめざしています。

医療分野は、今後も技術革新と成長が期待される大きなポテンシャルのある分野です。中でも、ライフサイエンスは、ヒトゲノムの遺伝子配列が完全に解き明かされて以来、バイオテクノロジーや医学における応用研究に大きな期待が寄せられています。キヤノンは、CMOSセンサーやインクジェットプリンター技術を応用し、検査時間を大幅に短縮できる遺伝子検査装置の開発でこの分野を切り拓こうと努力を続けています。

試薬キット「ノーヴァリル」(研究用途に限定し米国にて販売)

その中心は、医療先進国アメリカ。キヤノンUSAはその事業化をめざし、2015年にキヤノンバイオメディカル社を設立。大学や先端研究所と連携し、研究開発を進めています。そしてガンや遺伝病の研究に用いられる遺伝子配列情報を提供する試薬キット「ノーヴァリル」を発表しました。
先行する医用イメージングの分野では、さらなる事業強化と実用化へ向けた準備も順調に進んでいます。人体を傷つけることなく小さな病巣も見つけ出すことが期待できるキヤノンの医用イメージングは、医療の進歩に貢献していきます。