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製品責任 マネジメントアプローチ

製品責任側面における重要課題

近年、インターネットの普及などによる情報化の進展に伴い、あらゆる情報が容易に得られるようになり、お客さまの安全性や環境への意識も高まっています。
キヤノンは、コンシューマ向けからビジネス向けまで幅広い製品をグローバルに提供するとともに、ライフサイエンスやネットワークカメラなど多くの人々の命や社会の安全性に関わる製品を拡充していることから、キヤノンが果たすべき製品責任は重要性を増しています。また、お客さまのキヤノンブランドに対する信頼性向上のためには、自社製品の安全性や環境配慮などに関する情報を正しく発信していくことも不可欠です。
キヤノンは、より豊かな社会づくりに貢献するという企業理念に基づいて、お客さまに安心・満足して、安全にお使いいただける製品を提供することが企業としての重要な使命であるとの認識のもと、「製品の安全性の確保」「製品の使いやすさの向上」に注力しています。

製品の安全性の確保

キヤノンは、品質の基本理念として「ノークレーム・ノートラブル」を掲げ、キヤノングループ全体で「Canon Quality」を徹底しています。独自の品質マネジメントシステムを構築し、製品企画から開発、生産、販売後のサービスまでライフサイクル全体で品質向上に努めています。
また、製品の安全性評価は、法令で定められた基準にとどまらない、独自の製品安全技術基準を設けて、開発設計や生産の段階で厳しく行っています。さらに、お客さまの満足向上をめざし、世界各地から寄せられたご意見、ご要望を集め、関連部門間で共有するシステムを構築し、製品改善につなげています。

製品の使いやすさの向上

キヤノンは、さまざまなお客さまが安心して、快適に使用することができる製品の開発に努めるとともに、適切な使用方法に関する情報提供を行っています。わかりやすいマニュアルの作成をはじめ、ユニバーサルデザインを積極的に導入することで、世界各国のあらゆるお客さまのアクセシビリティに対応した製品づくりを進めています。

関連するSDGs

12 つくる責任 つかう責任

持続可能な消費と生産のパターンを確保する