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社会 人道・災害支援

世界各地で発生する自然災害の被災地の復興・創生に貢献します。

寄付・募金活動

世界の災害被災地に義援金寄付や募金活動の支援で貢献

世界各地で発生している自然災害の被災地に対し、キヤノンは義援金の寄付や募金活動をはじめとする支援を行っています。被災地近隣の各事業所を通じて、現地の要望や実効性を見極めた上で、タイムリーな支援を心がけるとともに、その効果も検証しています。長期にわたる支援の場合には、各フェーズで最適な活動を行うことに留意しています。
災害に遭った方々が少しでも早く元の生活に戻れるようになることを願い、2016年は以下のような寄付を実施しました。中でも、2016年10月にベトナム中部を襲った洪水被害では、キヤノンベトナムとキヤノンマーケティングベトナムにおいて、従業員に寄付を呼びかけるとともに他の日系企業と協力して、支援金および食糧や日用品、薬などの支援物資を準備。特に大きな被害を被った約600世帯に対して、現地を訪れた代表者が支援物資などを直接手渡しました。迅速かつ大規模な貢献に、自治体や地域住民からは感謝の声が多数寄せられました。

2016年の寄付実績
時期 支援先 寄付金額
2月 台湾の震災支援 300万台湾元
4月 熊本・大分の震災支援 1,000万円
5月 カナダ西部の火災支援 2万カナダドル
8月 イタリア中部の震災支援 3万ユーロ
10月 ベトナムの洪水被災地支援 1万3,298USドル

チャリティブックフェア

キヤノンでは、全国のキヤノングループ社員やその家族から、不要になった図書やCD、DVDなどを集めて行う社内バザー「チャリティブックフェア」を、1997年より年に一度開催しています。収益金は、マッチングギフト制度により会社から同額の寄付金を上乗せした上で、アジア地域の教育・医療を支援する団体に寄付しています。2016年収集分として約93万円をNPO4団体に寄付しました。

UNHCRやWFPなど国連の支援活動への参加

キヤノン(株)は、国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所および国連UNHCR協会が主催する「UNHCR難民映画祭」に特別協賛しています。写真展への協力やポスター印刷など、キヤノンの技術力を生かした支援活動も行っています。
また、国連WFP(国連世界食糧計画)の活動を通じた支援としては、チャリティウォークイベント「WFPウォーク・ザ・ワールド」に172人が参加し、支援の輪を広げました。さらに、WFPの活動への理解を深めてもらう「学校給食試食会」を下丸子本社で開催しました。当日は、アフリカで学校給食として提供される、「ウガリ(トウモロコシの粉をお湯で練ったもの)」の試食に、社員200人が参加しました。

  • UNHCRの日本の公式支援窓口

復興支援活動

東日本大震災の復興を継続支援、被災地社会との連携を深化

キヤノンは、2011年3月の東日本大震災で深刻な被害を受けた被災地に対し、写真の力を生かした支援活動を継続的に行っています。時間とともに変化する現地の課題をとらえながら、長期的かつ効果的な支援活動を推進するため、キヤノンマーケティングジャパン仙台支店に設置した「東北復興・創生推進室」を窓口に、被災地自治体などとの連携を深めています。また、被災地で活動するNPOやNGO、社会福祉協議会などを通じた情報収集も行っています。
2016年も「写真を楽しもう・自然と遊ぼう」をコンセプトに、被災地のコミュニティづくりを支援する「みんなの笑顔プロジェクト」を実施し、被災地の子どもたちや地域の方を対象にした写真教室を3回開催しました。
また、キヤノン(株)と福島キヤノンは、写真教室や撮影会などを通じて、仮設住宅などで避難生活を送っている方々のコミュニティづくりをサポートする「福島コミュニティサポート」を4回開催しました。このほかにも、スターバックスコーヒージャパンや松下政経塾などと連携した復興支援プロジェクト「道のカフェ」を岩手県陸前高田市で開催しました。