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視聴覚に関わるもの

視聴覚(発声も含む)に関する項目です。
環境の変化などにより一時的に視聴覚が著しく影響を受ける点に着目しています。

視界がぼやける

弱視の方、気温の変化でメガネが曇る、夜道を歩くなど、さまざまな状況に応じて視認性の良いものが必要です。
また、目視以外の手段があると助かります。

見えない/見づらい

暗い部屋や、直射日光のあたる場所では表示が見えにくくなります。
急に明るい場所や、暗い場所に行くと見えづらさを感じます。
さまざまな環境を考えた、見やすい工夫が必要です。

遠くが見づらい

近視の方、弱視の方。
少し離れたところからでも情報を確認できると、便利な場面があります。
使う環境に合わせて、誰でも情報を確認しやすい形で提供する工夫が必要です。

近くが見づらい/小さいものが見えない

高齢化社会が進んでいます。老眼は40代から始まると言われます。
製品ごとの条件の中で、できるだけハッキリと読みやすい表示が求められています。

視野角がせまい

液晶画面だけを見て、周囲への注意が低下することがあります。
スキーゴーグルなど、実際に視界が狭くなっていることもあります。
製品での表示は、できるだけシンプルで見やすくする工夫が必要です。
使っている方が周囲の情報を見落とさない工夫も、今後検討していくことが重要です。

見分けられない

色弱の方には、見分けにくい色があります。
また、たくさんの見慣れない用語や図が並んでいれば、誰にとっても見分けるのは難しいことです。誰にでも見分けやすい工夫やデザインが求められています。

聞き取りづらい

聴覚障がいの方や、音が聞こえにくい高齢の方がいます。
中高年以上には高い音が聞こえづらくなると言われています。
また周囲の騒音が大きいと、誰でも小さい音はよく聞こえません。
音量調節や、ほかの手段で伝える工夫も必要です。

しゃべりづらい

美術館や図書館など、声を出すのがマナーに反する場所があります。
風邪のせいで声が出なくなることもあります。
音声入力などの技術を使う際には、使われる環境に十分配慮することが重要です。