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生物多様性保全の取り組み

生物多様性保全への自社技術・製品の活用

写真を通して、野生生物の生態を紹介
ナショナルジオグラフィック誌での環境広告「WILDLIFE AS CANON SEES IT」

キヤノンは、自社技術を活用して、自然の重要性や美しさを世界中の人々に伝えていくことが、生物多様性保全の貢献につながると考えています。
このため、1981年4月から、ナショナルジオグラフィック誌に環境広告「WILDLIFE AS CANON SEES IT」を掲載し、写真を通して、普段は見ることが難しい野生動物の生態や彼らが直面する自然の状況を紹介しています。
その他、キヤノンUSAでは、イエローストーン国立公園の貴重な野生動物たちをモニタリングする「Eyes on Yellowstone」の活動を継続するなど、キヤノンの映像技術を活用した取り組みを各地で進めています。

野生動物の生態を写真を通して紹介

野生動物の生態を写真を通して紹介

事業所を中心とした生物多様性への配慮

大分キヤノン大分事業所は、周辺立地環境に配慮し、総合的な緑化計画に基づいた工場緑化を推進。敷地内に「キヤノンの森」と呼んでいる自然林を保全し、ビオトープの整備など生物多様性の確保に努めています。
キヤノン(株)川崎事業所は、大規模商業施設に隣接した約115,000㎡の広大な敷地に「共創の森」というコンセプトのもと、地域や自然との共生を図る森づくりをめざして事業所の緑化および環境保全活動に積極的に取り組んできました。
2016年には、一般財団法人 日本緑化センターが主催する第35回工場緑化推進全国大会にて、「日本緑化センター会長賞」を受賞。約45,000㎡(敷地面積の40%)の広大な緑地を積極的に整備している点などが評価されました。

川崎事業所の敷地内にある緑地

川崎事業所の敷地内にある緑地

生物多様性を育む社会づくりへの貢献

タイでの取り組み

キヤノンハイテクタイランドは、地域の水域における生物多様性を保全するため、ラムタコンダムにおいて、在来種の魚1万5,000匹の放流を行いました。また、ダム周辺の清掃活動、200本の植樹を行い、その生息域の保全に取り組みました。
キヤノンプラチンブリタイランドは、Wildlife Rescue Centreに保護されている、ペット目的や売買目的で捕獲されたクマやトラ、ワニなどの野生動物たちを野生に戻すためのリハビリプログラムに参加しました。当日は社員89人が参加し、Wildlife Rescue Centreのスタッフ、環境活動組織「Baimai.org」のスタッフとともに、砂防ダムや水飲み場、塩なめ場の整備などを行いました。

ラムタコンダム周辺での清掃活動

ラムタコンダム周辺での清掃活動

マレーシアでの取り組み
「One Canon, One Tree」

キヤノンマーケティングマレーシアは、複合機の販売ごとに参加を表明された顧客企業とともに植樹を行う「One Canon, One Tree」プログラムを行っています。
2016年は、クアラルンプール近郊のTaman Rekreasi Setia Impian (Western Park) において、「Majlis Bandaraya Shah Alam (MBSA)」の協力のもと、キヤノンマーケティングマレーシアの社員および家族、複合機をご購入いただいた顧客企業、地域の大学生、総勢300人が参加し、約1,000本の植樹が行われました。

総勢300人が参加した植樹の様子

総勢300人が参加した植樹の様子

中国での取り組み
国家湿地公園における植樹活動

キヤノン蘇州は、蘇州太湖国家湿地公園において行われた、蘇州高新区産業協会が主催する植樹イベントに参加しました。この植樹イベントでは全参加者により計200本の晩桜が植えられました。

オーストラリアでの取り組み
「National Tree Day」

キヤノンオーストラリアは、環境NPOである「Planet Ark Environmental Foundation」が主催する環境保護イベント「National Tree Day」に参加し、社員はシドニー本社敷地内、近隣地域での植樹を行いました。

USAでの取り組み
「Arbor Day Foundation’s Community Tree Recovery Program」

キヤノンUSAは、2009年から、森林保護団体であるArbor Day Foundationと連携し、自然災害の影響を受けた地域における樹木を増やすための森林復元プログラムを行ってきました。
「imageRUNNER ADVANCE」が1台販売されるたびに1本の植樹が行われ、2009年からの累計本数は41万本となりました。