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資源循環型社会実現に向けたキヤノンの考え方

キヤノンは限りある資源の有効活用と廃棄物削減のために、製品では小型・軽量化による省資源化、使用済み製品のリユース・リサイクルを進めています。また、事業拠点においては生産に伴い発生する廃棄物の削減や水使用量の削減などに取り組んでいます。
特に製品の取り組みにおいてキヤノンが追求しているのは、資源を繰り返し使い続けることができる「製品to製品」の資源循環です。キヤノンでは回収した複合機を新品同様に生まれ変わらせる「リマニュファクチュアリング」、トナーカートリッジの「クローズドループリサイクル」の取り組みに力を入れています。
また、「製品to製品」で循環できない資源については、材料として幅広く利用するマテリアルリサイクル、熱利用するサーマルリサイクルなどによる資源の有効利用を行っています。
キヤノンは、日本、欧州(2拠点)、米国、中国の計5拠点にリサイクル拠点を構え、消費地域で資源循環ができる体制を整え、その取り組みを継続しています。
過去5年間で、使用済み製品から取り出され、製品の原材料として使われたプラスチック量は19,350t、リユースされた製品・部品量は14,853tとなりました。

キヤノンの資源循環フロー

キヤノンの資源循環フロー

「製品to製品」資源循環量( 2012~2016年の累計量)

「製品to製品」資源循環量(2012~2016年の累計量)