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製品開発における取り組み

資源の効率的利用に向けた製品開発における取り組み

製品の小型・軽量化

資源の効率的利用のためには、まず資源を使う量を減らす取り組みが重要であり、キヤノンでは製品の小型・軽量化の取り組みにより、製品の原材料として使用する資源の削減を追求しています。
例えば、インクジェットプリンター「PIXUS」シリーズの新モデル「TS8030」は、従来モデル「MG6230」と比較して、約44%の小型化、29%の軽量化を達成しました。また、同時に、梱包箱についても約31%の小型化を達成し、輸送効率の向上によるCO2削減にも貢献しています。

リサイクル配慮設計

世の中では資源枯渇への懸念から資源の循環利用への動きが高まっています。キヤノンは、「LCA(ライフサイクルアセスメント)」「製品アセスメント制度」の仕組みにより、開発・設計段階から、使用後の回収・リサイクルまでを考慮した製品づくりを行ってきました。
具体的に製品設計において配慮すべき事項は、各国の製品環境法規制、グリーン公共調達基準、環境ラベル基準などを考慮して「環境配慮設計ガイダンス」にまとめられ、製品づくりにおける環境配慮の指針となっています。
環境配慮設計ガイダンスでは、リデュース配慮設計、分解容易化設計、分別容易化設計、情報開示などの項目において、具体的な設計指針を設定しています。

製品の小型・軽量化 製品の小型・軽量化

製品の小型・軽量化