開く

事業拠点における廃棄物削減の取り組み

廃棄物の発生抑制

キヤノンは、廃棄物の分別・回収による再資源化や、廃棄物自体の発生抑制に取り組むなど、廃棄物排出量の削減活動を推進しています。
特に、生産拠点における廃棄物の排出は、各拠点の生産工程または部門ごとに、廃棄物の発生と関連の大きい要素を特定し、端材の削減をはじめとするムダ取りや、梱包材を繰り返し使うリターナブル活動など、廃棄物削減の取り組みを継続しています。
このような各拠点の取り組みの結果、2016年の廃棄物総排出量は98,417tとなり、対前年1.2%の削減となりました。

廃棄物総排出量の推移

廃棄物総排出量の推移

  • 2014年よりデータ集計範囲に含まれる販売会社の営業拠点(国内・海外)を拡大しています。

廃棄物の社内循環利用と社外再資源化の取り組み

キヤノンでは、事業活動に伴い発生する廃棄物の発生抑制(リデュース)、再使用(リユース)、再資源化(リサイクル)を積極的に推進し、循環利用ができない廃棄物は法律などの定めに従い適正に処理しています。
社内循環利用として、射出成形工程におけるプラスチック廃材の再利用や社内備品としてのリサイクルなど、各事業拠点でさまざまな工夫をしています。
キヤノンから社外に排出せざるを得ない廃棄物についても、埋め立て処理はせず、資源ごとに再資源化処理を委託しています。2016年は、新しい資源としての循環活用につなげられるよう、92,323tの再資源化処理を委託しました。

  • 行政の管理に基づき処理される、一部の事業系一般廃棄物を除く。