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ケイトリン・オズモンド※2018/3/16更新

プロフィール

パーソナルベスト

今季のプログラム

スポーツライター 野口美恵's EYE

ISU グランプリファイナル 2017

カナダの選手らしい、パワーとスピード感が持ち味のケイトリン・オズモンド。身長165㎝で体格も良く、大人の女性らしい魅力もあり、自らの特徴をよくとらえた選曲と演技でファンを魅了してくれます。

今季のショートはエディット・ピアフの『パリの空の下』、『ミロール』のメドレー。冒頭の「3回転フリップ+3回転トウループ」は、男子顔負けの雄大なジャンプです。さらにピアフの歌声にあわせて、男性を誘惑するような色気溢れる踊りや、楽しさが伝わってくる軽快なステップなど、多彩な動きを見せてくれます。

フリーは映画『ブラックスワン』で、まさに映画のストーリーを追い掛けていくようなプログラム。白鳥に扮する柔らかく美しい踊りのシーンもあれば、ブラックスワンの力強さを表現するようなパワフルな滑りも見せてくれます。特に後半のステップシークエンスは複雑で、狂気的な雰囲気がよく醸し出されており、さらにそこから続くコレオシークエンスでは、スピード感抜群のスパイラルとイーグルが続き、プログラムのエンディングへと観客をグイグイ引っ張っていきます。このプログラムで、カナダ杯では演技構成点のうち構成と音楽解釈の2つで9点台をマーク。今後滑り込んでいくことで、さらなる高い評価が期待できます。

ソチ五輪では、団体戦は2位とカナダチームは活躍しましたが、女子シングルでは13位。彼女の実力を考えれば、今度の平昌五輪こそメダルを獲得したいところ。そのための成長の姿をGPファイナルで見せてくれることでしょう。

ISU 世界フィギュアスケート選手権 2018

平昌五輪では、ケイトリン・オズモンドのスケート人生で最高と言える演技で会場を沸かせました。ショートはパーフェクトの演技で3位、フリーもミスは1つに留め、総合231.02点というハイスコアで銅メダルを獲得したのです。

オズモンドの魅力は、パワーとスピード感です。身長165㎝で体格も良く、大人の女性らしい魅力もあり、自らの特徴をよくとらえた選曲と演技でファンを魅了してくれます。

今季のショートはエディット・ピアフの『パリの空の下』、『ミロール』のメドレー。冒頭の「3回転フリップ+3回転トウループ」は、男子顔負けの雄大なジャンプです。さらにピアフの歌声にあわせて、男性を誘惑するような色気溢れる踊りや、楽しさが伝わってくる軽快なステップなど、多彩な動きを見せてくれます。

フリーは映画『ブラックスワン』で、まさに映画のストーリーを追い掛けていくようなプログラム。白鳥に扮する柔らかく美しい踊りのシーンもあれば、ブラックスワンの力強さを表現するようなパワフルな滑りも見せてくれます。特に後半のステップシークエンスは複雑で、狂気的な雰囲気がよく醸し出されており、さらにそこから続くコレオシークエンスでは、スピード感抜群のスパイラルとイーグルが続き、プログラムのエンディングへと観客をグイグイ引っ張っていきます。

ショート、フリーともにオズモンドの個性を引き出すプログラム。シーズン中に滑り込んでいくことで演技構成点の評価もどんどん上がっています。平昌五輪では、ショートですべて9点台に乗せ、フリーは3項目で9点台後半に。まさに五輪メダリストにふさわしい評価を得ました。

世界選手権でも、大人の女性らしい表現力で会場を魅了してくれることでしょう。

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