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キヤノンってどんな会社?~Q&Aでわかるキヤノン~

Q4

キヤノンの強みは?

A4 Canon

当社の基本戦略である「多角化」と「グローバル化」によって、製品・地域それぞれにバランスの取れた事業構造を実現している点にあります。

当社のこれまでの発展を支えてきた重要な経営戦略は「多角化」と「グローバル化」です。

キヤノンの多角化(1)「光学技術」を核に「多角化」を推進

  • 当社は、1937年に世界一のカメラメーカーを目指して創業し、そこで培った「光学技術」という独自技術を核に「多角化」を進めてきました。特に、60年代後半に「右手にカメラ、左手に事務機」という多角化戦略を打ち出したことが、大きな転機となりました。
  • 70年代前半にはゼロックス方式に変わる世界初の普通紙複写機、70年代後半には世界最小の小型レーザービームプリンター、80年代には当社が発明したバブルジェット方式によるインクジェットプリンターなど、日本初、世界初となる独自技術を開発して多角化に取り組むことで、カメラから事務機への「多角化」を進めてきました。
  • 「多角化」を進めて来たことが成長に繋がり、特定の事業に左右されないバランスの取れた事業構造を実現しています。

キヤノンのグローバル化 地域別連結売上高構成比

  • 「多角化」と並んで当社の成長を支える、もう1つの戦略の柱が「グローバル化」です
  • 当社は、50年代半ばから世界市場に目を向け、事業を展開してきた結果、今では連結ベースで78%が海外での売上となっています。
  • グローバル化を進めた結果、米州、欧州、日本を含むアジアの3地域の売上高構成比は、バランスが取れており、地域的にも一つの市場の良し悪しに左右されにくい構造となっています。