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キヤノンってどんな会社?~Q&Aでわかるキヤノン~

Q7

目標達成のための戦略は?

A7 Canon

2016年からスタートした「フェーズⅤ」では以下の主要戦略を策定し、これらに積極的に取り組んでまいります。

フェーズⅤの7つの主要戦略

1.原価率45%を実現する新生産システムの確立

生産の国内回帰をさらに進め、設計、調達、生産技術、製造技術が一体となった日本のマザー工場機能を強化するとともに、ロボット化・自動化など生産技術の高度化を進める等、トータルコストダウンを追求します。

2.新規事業の強化拡大と将来事業の創出

現行事業の横展開による関連多角化を強化し、新たな事業の創出・拡大を図ります。また、商業印刷、ネットワークカメラ、ライフサイエンスなど将来有望な分野に経営資源を重点的に配分しM&Aも駆使して事業の早期拡大を図ります。

3.市場の変化をとらえた全世界販売網の再構築

既存の販売組織を見直し、リアルとネットを融合させたオムニチャネル化を強化するとともに、顧客基点で課題を解決するソリューション・ビジネスを強化・拡大します。また、新興国の市場開拓にも引き続き注力いたします。

4.オープンイノベーションによる研究開発力の強化

自前主義を脱却し、国内外の大学・研究機関等との共同・委託研究を推進するなど、外部の技術や知識を積極的に活用する研究開発体制を構築します。

5.世界のダイナミズムを取り込む世界三極体制の完成

積極的にM&Aを実施して将来有望な事業の獲得を推し進め、日米欧の三極がそれぞれの事業を世界展開する体制を完成させます。

6.地球儀を俯瞰して職務を遂行するグローバル人材の育成

グローバル人材マネジメントシステムを構築し、世界規模で人材活用の最適化を図るとともに、世界中から経営幹部候補を選抜し、国境を越えたキャリアローテーションを通じて人材育成を図ります。

7.新たなる成長の原点となるキヤノンスピリットの再強化

キヤノン創業以来のDNAである「進取の気性」と「三自の精神」を再活性化します。