ニュースリリース

2015年4月9日
キヤノン株式会社

キヤノンが「TIPA アワード」を21年連続で受賞

キヤノンは、世界的に権威のある写真・映像関連の賞「TIPAアワード 2015」において、デジタル一眼レフカメラ、コンパクトカメラ、および交換レンズ2機種、合計6製品で最優秀賞を受賞しました。これにより、キヤノンは21年連続で「TIPAアワード」を受賞したことになります。

  • 「TIPAアワード 1998-1999」において「Best Pro Digital Camera」を受賞した、米国イーストマン・コダック社との協業製品「EOS D2000」を含みます。
EOS 7D Mark II

EOS 7D Mark II

IXUS 160(国内名称:IXY 150)<br />IXUS 165(国内未発売)<br />IXUS 170(国内名称:IXY 170)

IXUS 160(国内名称:IXY 150)
IXUS 165(国内未発売)
IXUS 170(国内名称:IXY 170)

EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM<br />(国内名称:EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM)

EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM
(国内名称:EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM)

EF11-24mm f/4L USM<br />(国内名称:EF11-24mm F4L USM)

EF11-24mm f/4L USM
(国内名称:EF11-24mm F4L USM)

幅広いユーザー向けの6製品が受賞

今回キヤノンが受賞したのは、ハイアマチュア向けのデジタル一眼レフカメラ、エントリーユーザー向けのコンパクトカメラ、およびプロ向けの超望遠ズームレンズ、超広角ズームレンズの合計6製品です。多様なニーズに対応した幅広いラインアップの製品において、撮影領域の拡大、高画質・機能性の向上を追求し続けるキヤノンの優れた革新性が評価されました。

【参考】「TIPAアワード」とは

「TIPA(Technical Image Press Association)」は、欧州を中心とした5大陸16カ国のカメラ・ビデオなどの分野における主要な専門誌、27誌が加盟している業界団体です。
「TIPAアワード」は、同団体が毎年、過去1年間に発表された写真・映像関連製品の中から、革新性・技術力・デザイン・使いやすさなどの観点で選定した、その年を代表する優れた製品・技術に対して贈られる賞です。1991年にスタートして以来、今年で25年目を迎えました。
キヤノンは、1992年に初めて受賞した一眼レフカメラ「EOS 100」から数え、これまでに23回(年)・73種類の製品・技術が受賞しています。

  • 「TIPAアワード 1998-1999」において「Best Pro Digital Camera」を受賞した、米国イーストマン・コダック社との協業製品「EOS D2000」を含みます。

【受賞部門および対象製品と受賞理由】

BEST DSLR EXPERT/べスト エキスパート デジタル一眼レフカメラ

[受賞製品]
デジタル一眼レフカメラ「EOS 7D Mark II」(国内名称同じ)

[受賞理由]
  • APS-C サイズ・約2,020 万画素の新開発CMOS センサーと、映像エンジンを2 基搭載した「デュアルDIGIC 6」を採用していること。
  • 堅牢(けんろう)性の高いマグネシウム合金を採用した外装や、優れた防じん・防滴性能を実現していること。
  • 最高約10コマ/秒の高速連写に加え、広いエリアでの測距と65点の全点でクロス測距が可能な優れたAF 性能を兼ね備えていること。
  • 視野率約100%のビューファインダーを搭載していること。
  • HDR 機能※1や多重露出機能※2、指定した間隔と回数で撮影するインターバルタイマー機能、指定時間の間、バルブ撮影を可能とするバルブタイマー機能といった、撮影表現の幅を広げる作画機能を搭載していること。
  • SDカードとCFカードに対応したデュアルカードスロットを搭載していること。
  • 撮像面位相差AF技術「デュアルピクセルCMOS AF」を採用し、フルHD動画の撮影時においても、美しく滑らかな描写を実現すること。
  • 動画撮影に適したステレオマイク・ヘッドホン端子を内蔵していること。
  • ※1ハイダイナミックレンジ機能。「EOS 7D Mark II」の場合、5種類の撮影効果が選択可能。
  • ※2「EOS 7D Mark II」の場合、機能優先/連続撮影優先の2種類のモードと4種類の合成方法が選択可能。

BEST EASY COMPACT CAMERA/ベスト イージー コンパクトカメラ

[受賞製品]
コンパクトカメラ「IXUS 160」(国内名称:IXY 150), 「IXUS 165」(国内未発売), 「IXUS 170」(国内名称:IXY 170)

[受賞理由]
IXUS 170/165/160共通
  • 携帯電話のカメラでは実現できない広い範囲の光学ズームと高画質を、小型かつ手頃な価格で実現していること。
  • シーンによって最適な設定で撮影する「こだわりオート」機能を搭載しており、自動でいくつかの特殊効果モードから最適な設定を選び撮影できること。

  • IXUS 170
  • 厚さわずか22.6mmのスリムなボディーに光学12倍ズームレンズ(25-300mm相当)と有効画素数約2,000万画素の高精細CCDセンサーを搭載していること。

  • IXUS 170/165共通
  • 撮影時のシーンを判別し、自動でブレ補正の種類を切り替える「マルチシーンIS」を搭載し、静止画もHD動画(720p)も手ブレを抑えた撮影が可能であること。

  • IXUS 165/160共通
  • 光学8倍ズームレンズと有効画素数約2,000万画素の高精細CCDセンサーを搭載していること。
  • 35mmフィルム換算。

BEST EXPERT DSLR ZOOM LENS/デジタル一眼レフカメラ用 ベスト エキスパート ズームレンズ

[受賞製品]
EFレンズ「EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM」(国内名称:EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM)

[受賞理由]
  • 4段分※1のIS(手ブレ補正機構)と高速かつ作動音がほとんどしないAF駆動(USM※2)を合わせ持ち、35mmフルサイズおよびAPS-C サイズのデジタル一眼レフカメラユーザーに最適な超望遠ズームに設計されていること。
  • 16群21枚からなる光学設計で、色収差を極小に抑制できる優れた光学特性を持つ蛍石レンズおよびスーパーUD※3レンズを1枚ずつ採用することにより、ズーム全域において、画面周辺部まで高画質を実現していること。
  • キヤノン独自の新コーティング技術「ASC※4」により、フレア・ゴーストを抑制していること。
  • 9枚羽根の円形絞りを採用し、美しいボケ味を出すことが可能であること。
  • フローティング機構を含めたリアフォーカスのメカ設計が、AF速度の向上とズーム全域において高画質を実現していること。
  • ズームリングのトルクを、好みのレベルに調整可能であること。
  • ※1CIPA規格による。焦点距離400mm、EOS-1DX使用時。
  • ※2Ultrasonic Motor(=超音波モーター)の略。
  • ※3Ultra Low Dispersion(=特殊低分散ガラス)の略。
  • ※4Air Sphere Coatingの略。レンズ表面に蒸着する膜の上に、空気の球を含んだ膜を成形する新規技術。

BEST PROFESSIONAL DSLR LENS/デジタル一眼レフカメラ用 ベスト プロフェッショナル レンズ

[受賞製品]
EFレンズ「EF11-24mm f/4L USM」(国内名称:EF11-24mm F4L USM)

[受賞理由]
  • レンズ交換式カメラ(一眼レフカメラ・ミラーレスカメラ)用交換レンズにおいて、世界最広角※1となる焦点距離11mmを実現していること。
  • 3群ズームとリアフォーカスタイプを採用した11群16枚のレンズからなる光学設計と、大口径研削非球面レンズを含む4枚の非球面レンズを採用しており、世界最広角の焦点距離や画面周辺部の高画質に加え、ズーム全域において歪曲(わいきょく)収差を抑制していること。
  • スーパーUDレンズとUDレンズを1枚ずつ採用し、色収差を良好に補正していること。
  • キヤノン独自の「SWC※2」技術によりフレアやゴーストを抑制していること。
  • 防じん・防滴構造を採用していること。
  • AFでピントを合わせた後、AFモードのままマニュアルでピントの微調整が可能なこと。
  • ※1魚眼レンズを除く。2015年2月6日現在。(キヤノン調べ)
  • ※2Subwavelength Structure Coatingの略。高い反射防止効果を持つ特殊コーティング技術。