展示のみどころ

「第1会場 松林であそぶ」

高さ約5メートル、直径約15メートルの半円形の大型スクリーンに映し出される大迫力の映像と、本物そっくりに複製された国宝「松林図屏風」のコラボレーションが実現。長谷川等伯が描いた松林のなかに入り込み、音や風、匂いをリアルに感じる体験型インスタレーションです。

松林図屏風

  • 国宝 松林図屏風(高精細複製) 長谷川等伯 筆
  • 時代:安土桃山時代・16世紀 材質:紙本墨画 員数:6曲1双 サイズ:各156.8×356.0 cm
  • 原本所蔵:東京国立博物館 複製所蔵:東京国立博物館
「第2会場 つるとあそぶ」

鑑賞者の動きに合わせて大型スクリーンを鶴が羽ばたくインタラクティブな展示。鶴が降り立つ先は、尾形光琳の「群鶴図屏風」です。金屏風の美しさを引き出す光の演出によって、鶴の見え方や背景の変化、細部まで再現された金箔の質感を楽しむことができます。屏風について学べるハンズオンコーナーも。

群鶴図屏風

  • 群鶴図屏風(高精細複製) 尾形光琳 筆 時代:江戸時代・17~18世紀
  • 材質:紙本金地着色 員数:6曲1双 サイズ:各166.0×371.0cm
  • 原本所蔵:アメリカ・フリーア美術館 複製所蔵:東京都美術館
綴(つづり)プロジェクトとは

綴プロジェクトは、キヤノン株式会社と特定非営利活動法人 京都文化協会が共同で行う社会貢献活動です。最新のデジタル技術と京都の伝統工芸の技を組み合わせて高精細な複製品を制作することによって、貴重な文化財をよりよい環境で保存し、複製品は多くの人に向けて公開することができます。