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価値創造の歩み

キヤノンは1937年の創立以来、自らを変革し続けて、時代時代の社会からの要請に応え、価値を生み出すことで成長を果たしてきました。

製品・事業展開

1960年代

1961

「キヤノネット」発売
簡単に写真撮影ができる自動露出機構と、低価格の実現により、爆発的にヒット。
写真の一般化に寄与

キヤノネット

1964

世界初テンキー式電卓「キヤノーラ130」発売
桁ごとに10個のボタン(キー)が必要だった数字入力を、「テンキー」に集約。以降、この方式はデファクトスタンダードとなる

キヤノーラ130

1970年代

1970

国産初普通紙複写機の発売
米国・ゼロックス社の特許を使わない普通紙複写機の製品化に成功。オフィスオートメーションの進展に寄与

NP-1100
NP-1100

1970

国産初半導体露光装置を発売
カメラレンズで培った技術を活用し、製品化に成功。その後、世界で初めて1ミクロン以下の焼付線幅を実現するなど、半導体デバイスの発展に貢献

PPC-1
PPC-1

1980年代

1984

世界最小・最軽量レーザープリンターの発売を開始
デスクトップパブリッシングの実現に貢献し、以降レーザープリンターは爆発的に普及

LBP-8
LBP-8

1985

世界初バブルジェット方式インクジェットプリンターを発売
その後、小型化・フルカラー化に優位性をもつ技術として発展。家庭での高画質フルカラープリントが普及

BJ-80
BJ-80

1987

世界初フルカラーデジタル複写機「カラーレーザーコピア1」発売
モノクロコピー全盛の時代に、高画質フルカラーコピーを実現し、カラーコピー時代を切り拓く

カラーレーザーコピア1
カラーレーザーコピア1

1990年代

1990

トナーカートリッジリサイクルプログラムを開始
大量消費されていたトナーカートリッジをいち早く企業の課題として捉え、リサイクルを開始

1999

「すばる望遠鏡」カメラ内補正光学系を開発・製造
広視野での宇宙観測を可能にし、宇宙の起源を解き明かす研究の加速に貢献


すばる望遠鏡
(アメリカ・ハワイ州)

2000年代

2000

ネットワーク複合機「iRシリーズ」発売
紙文書と電子文書の入出力のスムーズな連携を具現化。紙文書の電子化、遠隔地からの出力などを実現

2000

世界最小・最軽量コンパクトデジタルカメラ「IXY DIGITAL」発売
スタイリッシュで手軽にもち運べる高画質デジタルカメラを実現し、大ヒット

2007

産業機器分野を拡大
キヤノントッキ(当時 トッキ)がグループ入り。2010年代には、有機ELディスプレイ製造装置の実用化に成功し、有機ELディスプレイ普及に寄与

2010年代

2010

デジタル商業印刷事業を拡大
キヤノンプロダクションプリンティング(当時 オセ)がグループ入り。刷版のいらないデジタル印刷を推進

2011

「CINEMA EOS SYSTEM」発売
映像制作業界にこれまでにない新たな映像表現を提供

2015

ネットワークカメラ分野を強化
世界大手のアクシスコミュニケーションズがグループ入り。社会の安全を守る分野でプレゼンスを拡大

2016

メディカル事業を拡大
キヤノンメディカルシステムズ(当時 東芝メディカルシステムズ)がグループ入り。患者さんにも医療機関にも貢献する事業を展開

2018

自動リサイクル工場「キヤノンエコテクノパーク」開所
クリーンな環境で複合機やトナーカートリッジなどのリサイクルを行う工場と体験型ショールームにより、環境活動の発信拠点に