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社会貢献人道・災害支援

自然災害の被災地の復興・創生や人道支援に貢献します。

寄付・募金活動

世界の災害被災地に義援金寄付や募金活動などの支援で貢献

世界各地で発生している自然災害の被災地に対し、キヤノンは義援金の寄付や募金活動をはじめとする支援を行っています。被災地近隣の各事業所を通じて、現地の要望や実効性を見極めた上で、タイムリーな支援を心がけるとともに、支援先や協働するNGO・NPOと緊密なコミュニケーションを取り、支援の効果を検証しながら、活動内容の改善につなげています。長期にわたる支援の場合には、各フェーズで最適な活動を行うことに留意しています。

2017年は以下の寄付を実施しました。中でも、7月に発生した九州北部豪雨に対しては、寄付金による支援のほかに、飲料水や救援物資を現地へ搬入し提供したほか、九州地区のキヤノングループ社員有志が被災家屋の洗浄や泥の運び出しなどのボランティア活動を行いました。さらに、一部のグループ会社において、従業員による募金や、被災地域の特産品の販売や食堂での復興メニューの提供など、さまざまな支援活動を実施しました。

2017年の寄付実績

時期 支援先 寄付内容
1月 タイ南部洪水被害支援 65万タイバーツ(救援物資)
7月 九州北部豪雨被害支援 500万円
8月 中国・珠海洪水被害支援 10万元
9月 米国ハリケーン被害支援 10万USドル
9月 メキシコ地震被害支援 50万メキシコペソ
11月 マレーシア洪水被害支援 11万5,000マレーシアリンギット

チャリティブックフェア

キヤノンでは、全国のキヤノングループ従業員やその家族から、不要になった図書やCD、DVDなどを集めて行う社内バザー「チャリティブックフェア」を、1997年より年に一度開催しています。収益金は、マッチングギフト制度により会社から同額の寄付金を上乗せした上で、アジア地域の教育・医療を支援する団体に寄付しています。2017年収集分として約114万円をNPO・NGO4団体に寄付しました。

UNHCRやWFPなど国連の支援活動への参加

キヤノン(株)は、国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所および国連UNHCR協会が主催する「国連UNHCR難民映画祭」に特別協賛しています。キヤノンの技術力を生かした支援活動も行っており、2017年は、リオデジャネイロ2016オリンピックに出場した「難民選手団」の競技中の姿のほか、日常の生活、出身国の現状などを紹介する「UNHCR難民アスリート写真展」で展示された写真パネルのデザイン、プリントに協力しました。写真展は日本国内の43カ所で開催され、1万人以上の方々が閲覧しました。

また、国連WFP(国連世界食糧計画)主催のチャリティウォークイベント「WFPウォーク・ザ・ワールド」にキヤノンの従業員とその家族167人が参加し、支援の輪を広げました。

  • UNHCRの日本の公式支援窓口。

復興支援活動

東日本大震災の復興を継続支援、被災地社会との連携を深化

キヤノンは、2011年3月に発生した東日本大震災で深刻な被害を受けた被災地に対する継続的な支援活動を行っています。時間とともに変化する現地の課題をとらえながら、長期的かつ効果的な支援活動を推進するため、キヤノンマーケティングジャパン仙台支店に設置した「東北復興・創生推進室」を窓口に、被災地自治体などとの連携を深めています。また、被災地で活動するNPOやNGO、社会福祉協議会などを通じた情報収集も行っています。

特に、被災地において写真の力を生かした支援活動に注力しています。2017年も「みんなの笑顔プロジェクト」や「福島コミュニティサポート」を継続し、被災地で計10回の写真教室・交流会を実施しました。