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外部評価

2019年10月9日

キヤノングループのサステナビリティ活動が、EcoVadis社(フランス)のCSR企業評価において最高ランクの「ゴールド」を5年連続で取得

2019年9月、キヤノングループは「環境」及び「持続可能な資材調達」において特に高い得点を獲得し、EcoVadis社のCSR企業評価において5年連続で最高ランクの「ゴールド」を取得しました。

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EcoVadis社のCSR企業評価は、企業のCSR活動を「環境」、「労働慣行・人権」、「倫理」そして「持続的な資材調達」という4つのテーマごと21の項目が評価され、総合評価の上位5%にあたる企業が「ゴールド」として認定され、155か国190業種55,000社のグローバル企業が採用しています。その評価方法は、GRI (Global Reporting Initiatives)、国連グローバルコンパクトそしてISO26000といった国際的なCSR標準に準拠しています。

ヨーロッパでは企業におけるサステナビリティへの関心が高く、EcoVadis社のCSR企業評価のようなサステナビリティ活動の評価が、顧客、サプライヤーなどのステークホルダーとの交渉において利用されています。