ネットワークに接続される製品のセキュリティーについて

情報掲載日:2019年6月25日
キヤノン株式会社

インターネットや無線LANを経由して、多くの製品の各種機能を遠隔からご利用いただくことができます。
その反面、ネットワークに接続することで、外部からの不正アクセスにより製品が不正に利用されてしまうなど、セキュリティー問題が発生する可能性があります。
このようなセキュリティー問題が起こるリスクを最小限にするためには、適切な設定および安全な環境にて製品をご使用いただくことが必要です。
お客さまにキヤノン製品をより安全にご使用いただくため、セキュリティー対策・運用のポイントをご紹介いたします。

キヤノン製品をご使用いただく際のセキュリティー対策・運用のポイント

利用開始時

  1. 管理者/一般ユーザーのID/パスワードが設定できる場合は、設定する。
  2. 初期パスワードが設定されている場合は、変更する。
  3. 各種機能のパスワードや類似の設定は、予測しにくい値にする。
  4. 製品に認証機能がある場合は、その機能を有効にし、製品を利用できるユーザーを管理する。
  5. 製品にはプライベートIPアドレスを設定し、ファイアーウォールやWi-Fiルーターで通信を制限できる環境で使用する。
  6. 製品は信頼できるネットワークにのみ接続する。
  7. 製品に通信フィルター機能がある場合は、その機能を有効にし、接続できる通信先を制限する。
  8. 製品に通信を暗号化する機能がある場合は、その機能を有効にする。
  9. 利用しない機能やポートは可能なかぎり無効にする。
  10. 製品のセキュリティー機能の設定は可能なかぎり堅牢にする。
  11. 製品の設置場所など、物理的なセキュリティーに配慮する。
  12. 運用時

  13. 各種機能を使って通信する際は、接続先が信頼できるか確認しアクセスする。
  14. キヤノンホームページを定期的に確認し、セキュリティーに関する情報が公開されていないか確認する。
  15. 最新のファームウエアを利用する。
  16. 製品の各種ログを保存できる場合は、定期的にログを確認する。
  17. 長期間使用しない場合は、製品の電源をOFFにする。
  18. 廃棄時

  19. 廃棄時に製品内に保存した情報や設定値を削除する。