- 概要
- 主な仕様
発売年月 | 1994年(平成6年) 10月 |
発売時価格 | 不明 |
本製品は、VLレンズが交換できるHi8ビデオカメラで豊富なEFレンズ群の使用も可能である。またRCタイムコード/データコードを採用すると共にイン デックス機能を追加、編集作業の機能を強化させた。さらに一体型ビデオカメラでは当時世界初のシャトルリング付きリモコンを標準装備し、シャトルリング回 転操作で正逆、スロー操作が自由に楽しめるようになった。
録画方式 | 回転2ヘッド ヘリカルスキャンアジマス記録 輝度信号:FM変調 カラー信号:低域変換 |
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録音方式 | 回転ヘッドFM方式(Hi-Fiステレオ) | |
信号の構成 | LX-1T | NTSC標準カラービデオ信号 |
L2 | NTSC標準カラービデオ信号 | |
EX2Hi | PAL標準カラービデオ信号 | |
使用カセット (8マークのついた8ミリビデオカセット) |
LX-1T | P6/E6タイプ |
L2 | P6/E6タイプ | |
EX2Hi | P6/E5タイプ | |
テープ速度 | LX-1T | SPモード時:約1.43cm/秒 LPモード時:約0.72cm/秒 |
L2 | SPモード時:約1.43cm/秒 LPモード時:約0.72cm/秒 |
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EX2Hi | SPモード時:約20.05mm/秒 LPモード時:約10.03mm/秒 |
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録画/再生時間 | LX-1T | SPモード時:2時間30分 LPモード時:5時間(再生のみ)(150分テープ使用時) |
L2 | SPモード時:2時間30分 LPモード時:5時間(再生のみ)(150分テープ使用時) | |
EX2Hi | SPモード時:90分 LPモード時:180分(90分テープ使用時) | |
早送り/巻き戻し時間 | LX-1T | 約6分(120分テープ使用時) |
L2 | 約6分(120分テープ使用時) | |
EX2Hi | 約7分(90分テープ使用時) | |
撮像素子 (1/2型 CCD固体撮像素子) |
LX-1T | 総画素数:約41万、有効画素数:約38万 |
L2 | 総画素数:約41万、有効画素数:約38万 | |
EX2Hi | 総画素数:約47万、有効画素数:約44万 | |
ビューファインダー | 0.7型 白黒CRT | |
内蔵マイク | LX-1T | ステレオ/ズームマイク |
L2 | ステレオ/ズームマイク | |
EX2Hi | エレクトレット・コンデンサーマイク | |
撮影レンズ | 交換式(VLマウントシステム) | |
AF機構 | TTLピエゾAF、マニュアルフォーカス可 | |
色温度切り替え | 自動追尾型、AWBセット可能 | |
最低被写体照度 | LX-1T | オート時:約3ルクス スローシャッター1/8秒時:0.5ルクス |
L2 | オート時:約3ルクス スローシャッター1/8秒時:0.5ルクス |
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EX2Hi | オート時:約5ルクス スローシャッター1/8秒時:0.5ルクス |
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推奨被写体照度 | 100ルクス以上 | |
被写体照度範囲 | LX-1T | 約3~10万ルクス(オート時) |
L2 | 約3~10万ルクス(オート時) | |
EX2Hi | 約5~10万ルクス(オート時) | |
絞り | オートアイリスサーボ式 マニュアル絞り可能 | |
出力端子 (レベル/インピーダンス) |
映像/音声出力端子 | RCAピンジャック(映像、音声共用/入力、出力切り替え方式) |
映像出力 | 1 Vp-p/75オーム 不平衡 シンク負 | |
音声出力 | -10 dBv(47kオーム負荷時)/3kオーム以下 不平衡 | |
S-映像 | 4ピンミニDIN 入力/出力切り替え方式 | |
出力端子 | Φ2.5mmミニミニジャック DC5V | |
外部マイク端子 | Φ3.5mmステレオミニジャック | |
電源 | DC6V | |
消費電力 (録画中・AF合焦時) |
約8.8W | |
動作温度 | 0°C~40°C | |
大きさ (幅×高さ×奥行) |
約170×165×237mm ファインダー収納時 約170×165×342mm レンズ装着時 |
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質量 | 本体 : 約1400g 撮影時 : 約2500g (バッテリー、8ミリテープ、ボタン型リチウム電池、レンズフード、レンズキャップ含む) |