- 概要
- 主な仕様
発売年月 | 1995年(平成7年) 5月 |
発売時価格 | 海外専用モデルにつき国内価格無し |
低価格を望むユーザーの増加に伴い、開発。低価格でありながらも12倍ズームレンズを搭載し、カメラ信号処理をデジタル化させることでカメラ部の小型化と高画質化を同時に達成した。撮影モードにバリエーションをつけ、逆光補正も搭載。さらに、ヘッドの目づまりがおこると警告灯がファインダーに表示されるので失敗がなく安心して撮影ができる。
録画方式 | 回転2ヘッド ヘリカルスキャンアジマス記録 輝度信号:FM変調 カラー信号:低域変換 |
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録音方式 | 回転ヘッドFM方式(Hi-Fiモノラル) | |
信号の構成 | ES80 | NTSC標準カラービデオ信号 |
UC1000 | PAL標準カラービデオ信号 | |
使用カセット (8マークのついた8ミリビデオカセット) |
ES80 | P6タイプ |
UC1000 | P5タイプ | |
テープ速度 | ES80 | 1.43cm/秒 |
UC1000 | 20.05mm/秒(SPモード) 10.03mm/秒(LPモード) | |
録画/再生時間 | ES80 | 150分(150分テープ使用時) |
UC1000 | SPモード時:90分 LPモード時:180分(90分テープ使用時) | |
早送り/巻き戻し時間 | 約8分(120分テープ使用時) | |
撮像素子 | 1/3型 CCD固体撮像素子 (総画素数:約27万、有効画素数:約25万) |
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ビューファインダー | 0.5型 白黒CRT使用 | |
内蔵マイク | エレクトレット・コンデンサーマイク | |
撮影レンズ | 5.2~62.4mm F1.8(ワイド時) 8群10枚 フィルター径:37mm、P=0.75 最短撮影距離:10cm(ワイド端)、110cm(ミドル)、110cm(テレ端) |
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AF機構 | TTL-AF方式、手動調節可 | |
色温度切り替え | 自動追尾型 | |
最低被写体照度 | 約3ルクス(ES80)、約2ルクス(UC1000) | |
推奨被写体照度 | 100ルクス以上 | |
被写体照度範囲 | 約3~10万ルクス(ES80)、約2~10万ルクス(UC1000) | |
絞り | オートアイリスサーボ式 | |
出力端子 (レベル/インピーダンス) |
映像/音声出力端子 | RCAピンジャック 入力/出力切り替え方式(映像、音声共用) |
映像出力 | 1 Vp-p/75オーム 不平衡 同期負 | |
音声出力 | -10 dBv(47kオーム負荷時)/3kオーム以下 不平衡 | |
出力端子 | Φ2.5mmミニミニジャック | |
電源 | DC6V | |
消費電力 (録画中・AF合焦時) |
約6.8W | |
動作温度 | 0°C~40°C | |
大きさ (幅×高さ×奥行) |
約94×108×243mm (微小突起を除く) | |
質量 | 本体 : 約720g 撮影時 : 約920g (バッテリー、8ミリテープ、ボタン型リチウム電池、レンズキャップ含む) |