日本名称- 概要
- 主な仕様
| 発売年月 | 1997年（平成9年） 5月 |
| 発売時価格 | 海外専用モデルにつき国内価格無し |
本製品は低価格機種の後継機として自動的にフォーカスおよび露出制御を行うFlexiZone AF/AE、デジタル特殊効果撮影機能を新たに搭載、多機能化を図った。また16倍ズームレンズにより約37mm～590mmの超望遠撮影が楽しめ、ワイ ドコンバーターやテレコンバーターを装着することで、さらに広範囲撮影が可能である。カメラ部信号処理をデジタル化（10bit化）したことにより、高画 質を達成した。
| 録画方式 | 回転2ヘッド ヘリカルスキャンアジマス記録 輝度信号：FM変調 カラー信号：低域変換 |
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| 録音方式 | 回転ヘッドFM方式（Hi-Fiモノラル） | |
| 信号の構成 | ES270 | NTSC標準カラービデオ信号 |
| UC4500 | PAL標準カラービデオ信号 | |
| 使用カセット （8マークのついた8ミリビデオカセット） |
ES270 | P6タイプ |
| UC4500 | P5タイプ | |
| テープ速度 | ES270 | 1.43cm/秒（SPモード） |
| UC4500 | 20.05 mm/秒（SPモード） | |
| 録画/再生時間 | ES270 | SPモード時：150分（150分テープ使用時） |
| UC4500 | SPモード時：90分（90分テープ使用時） | |
| 早送り/巻き戻し時間 | ES270 | 約6分（120分テープ使用時） |
| UC4500 | 約6分（90分テープ使用時） | |
| 撮像素子 （1/4型 CCD固体撮像素子） |
ES270 | 総画素数：約27万、有効画素数：約25万 |
| UC4500 | 総画素数：約32万、有効画素数：約29万 | |
| ビューファインダー | 0.55型 カラー液晶(約11.3万画素） | |
| 内蔵マイク | エレクトレット・コンデンサーマイク使用 | |
| 撮影レンズ | 4～64mm F1.4(ワイド端）～2.8（テレ端） 8群10枚（非球面レンズ2枚使用） フィルター径：46mm、P=0.75 最短撮影距離：1cm(ワイド端）、100cm(ミドル）、100cm（テレ端） |
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| AF機構 | TTL-AF方式、手動調節可 | |
| 色温度切り替え | 自動追尾型 | |
| 最低被写体照度 | 約3ルクス（ES270）、約2ルクス（UC4500） | |
| 推奨被写体照度 | 100ルクス以上 | |
| 被写体照度範囲 | 約3～10万ルクス（ES270）、約2～10万ルクス（UC4500） | |
| 絞り | オートアイリスサーボ式 | |
| 出力端子 （レベル/インピーダンス） |
映像/音声出力端子 | RCAピンジャック（映像、音声共用/入力、出力切り替え方式） |
| 映像出力 | 1 Vp-p/75オーム 不平衡 同期負 | |
| 音声出力 | -10 dBv(47kオーム負荷時）/3kオーム以下 不平衡 | |
| 出力端子 | Φ2.5mmミニミニジャック DC5V | |
| 外部マイク端子 | Φ3.5mmステレオミニジャック | |
| 電源 | DC6V | |
| 消費電力 （録画中・AF合焦時） |
約6.3W | |
| 動作温度 | 0°C～40°C | |
| 大きさ （幅×高さ×奥行） |
約107×106×205mm （微小突起を除く） | |
| 質量 | 本体 : 約790ｇ 撮影時 : 約990ｇ （バッテリー、8ミリテープ、ボタン型リチウム電池、レンズキャップ含む） |
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