- 概要
- 主な仕様
発売年月 | 1997年(平成9年) 7月 |
発売時価格 | 海外専用モデルにつき国内価格無し |
簡単編集機能を強化させたコンパクトモデルの後継機として開発。電源システムにリチウムイオン電池を採用することでコンパクト化を図り、編集機能強化とし て、正逆コマ送り再生や正逆スロー再生、二倍再生といった再生機能を充実させた。また22倍光学ズームレンズにデジタルズームを組み合わせることで、44 倍のズームが楽しめる。
録画方式 | 回転2ヘッド ヘリカルスキャンアジマス記録 輝度信号:FM変調 カラー信号:低域変換 |
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録音方式 | 回転ヘッドFM方式(Hi-Fiモノラル) | |
信号の構成 | PAL標準カラービデオ信号 | |
使用カセット | 8マークのついた8ミリビデオカセット(P5タイプ) | |
テープ速度 | 20.051 mm/秒(SPモード) | |
録画/再生時間 | SPモード時:90分(90分テープ使用時) | |
早送り/巻き戻し時間 | 約6分(90分テープ使用時) | |
撮像素子 | 1/4型 CCD固体撮像素子 (総画素数:約32万、有効画素数:約29万) |
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ビューファインダー | 0.5型 白黒CRT使用 | |
内蔵マイク | モノラルマイク(エレクトレット・コンデンサーマイク使用) | |
撮影レンズ | 4.0~88mm F1.6(ワイド端)~3.8(テレ端)、88倍電子ズーム 光学22倍ズームレンズ、9群11枚(両面非球面レンズ1枚使用) フィルター径:46mm、P=0.75 最短撮影距離:1cm(ワイド端)、100cm(ミドル)、100cm(テレ端) |
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AF機構 | TTL-AF方式、手動調節可、FlexiZone AF付き | |
色温度切り替え | 自動追尾型 | |
最低被写体照度 | 約3ルクス | |
推奨被写体照度 | 100ルクス以上 | |
被写体照度範囲 | 約3~10万ルクス | |
絞り | オートアイリスサーボ式 | |
出力端子 (レベル/インピーダンス) |
映像/音声出力端子 | Φ3.5mmミニジャック(映像、音声共用) |
映像出力 | 1 Vp-p/75オーム 不平衡 同期負 | |
音声出力 | -10 dBv(47kオーム負荷時)/3kオーム以下 不平衡 | |
外部マイク端子 | Φ3.5mmミニジャック | |
マイク入力: -67 dBv(600オームマイク使用時/5Kオーム以上) |
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ビデオライト | ハロゲンランプ(3W)内蔵 | |
照射角度/光軸中心照度: 約73度/約25ルクス(撮影距離2m 光軸上) |
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電源 | DC6V | |
消費電力 (録画中・AF合焦時) |
不明 | |
動作温度 | 0°C~40°C | |
大きさ (幅×高さ×奥行) |
約105×112×206mm (微小突起を除く) | |
質量 | 不明 |