- 概要
- 主な仕様
発売年月 | 2002年(平成14年)3月 |
発売時価格 | 37,800円 |
2001年春に発売した「PowerShot A10」の後継機種で、1/2.7型のカメラ部有効画素数約120万画素CCDや光学3倍ズームの搭載など、すぐれた基本性能を継承している。プログラム /マニュアルモードなど、カメラとしての性能を大幅に向上させたモデル。原色カラーフィルターや独自開発による高精細・高速画像処理を実現したデジタル信 号処理IC「新映像エンジン」の採用により、すぐれた色再現性と高S/Nを実現している。また、新しい画像ファイルフォーマット「Exif 2.2」にも対応。
撮像素子 | カメラ部有効画素数 約120万画素(CCD1/2.7型 総画素数約130万画素) | |
レンズ | 5.4(W)~16.2(T)mm(35mmフィルム換算:35~105mm)F2.8~4.8 | |
デジタルズーム | 最大2倍 (光学ズームとの併用で最大6倍) | |
AF方式 | TTLオォーカートフス(3点測距/中央1点) | |
撮影可能距離 (レンズ先端より) |
通常時:76cm~∞、マクロ撮影時16(W)/26(T)~76cm | |
シャッター | メカニカルシャッター+電子シャッター | |
シャッター速度 | 15~1/1,500秒 15~1.3 秒はマニュアルモードで:ストロボOFFまたはスローシンクロ時設定可能。ノイズリダクション処理あり |
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感度 | オート/ISO50/100/200/400相当 | |
測光方式 | 評価測光(測距点に連動)/スポット測光 | |
露出制御方式 | プログラムAE/ マニュアル露出 | |
露出補正 | ±2段(1/3段ステップごと) | |
ホワイトバランス | TTLオートホワイトバランス/プリセットホワイトバランス(太陽光、くもり、電球、蛍光灯、蛍光灯H) | |
内蔵ストロボ | 赤目緩和オート/オート/オン/(オフ)/赤目緩和オン /スローシンクロ ストロボ連動範囲:20cm~2m |
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撮影モード | オート/プログラム/マニュアル/スティッチアシスト/動画 | |
色効果 | くっきりカラー/すっきりカラー/ソフト/セピア/白黒 | |
撮影範囲選択 | 遠景/スナップ/マクロ | |
セルフタイマー | 約2秒後/約10秒後に撮影 | |
連続撮影 | 約2.5画像/秒(ラージ/ファインモード・液晶モニターOFF時) * この数値は被写体により変わります。 |
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光学ファインダー | 1次結像式実像光学ズームファインダー (視野率 縦約80%、横約80%) |
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液晶モニター | 1.5型低温ポリシリコンTFT液晶カラーモニター(視野率:100%) | |
記録媒体 | コンパクトフラッシュカード(TypeⅠ) | |
画像ファイル フォーマット |
DCF、DPOF | |
画像記録フォーマット | 静止画:JPEG、Exif 2.2対応 動画:AVI(画像データ:MotionJPEG) | |
圧縮率切り換え | スーパーファイン、ファイン、ノーマル | |
記録画素数 | ラージ:1,280×960画素 ミドル:1,024×768画素 スモール:640×480画素 |
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記録可能画像枚数 (8MB CFカード〔同梱〕記録時) * 右記枚数/時間は当社標準撮影条件によるものであり、被写体・撮影状況・撮影モードなどにより変化します。 |
スーパーファイン/ファイン/ノーマル | |
ラージ | 約10枚/約16枚/約32枚 | |
ミドル | 約16枚/約24枚/約46枚 | |
スモール | 約35枚/約50枚/約87枚 | |
動画 | 320×240画素:約10秒、160×120画素:約30秒 | |
再生モード | シングル/インデックス(サムネイル9画像)/拡大再生(最大10枚)/スライドショー | |
ダイレクトプリント | 専用プリンター(CP-100/CP-10)への画像出力 | |
インターフェース | USB | |
電源 | 1次電池:単3形アルカリ乾電池、 2次電池:単3形ニッケル水素電池 専用コンパクトパワーアダプター |
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撮影枚数 | 単3形アルカリ乾電池 | 液晶モニターON 約200画像/ 液晶モニターOFF 約500画像 |
単3形ニッケル水素電池 | 液晶モニターON 約350画像/ 液晶モニターOFF 約1000画像 |
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再生時間 | 単3形アルカリ乾電池/単3形ニッケル水素電池 約240分 | |
大きさ・質量 | 110.3(幅)×71.0(高さ)×37.6(奥行き)mm (突起部を除く)、約250g(本体のみ) |