- 日本名称
- 北米名称
- 欧州名称 / アジア名称 / オセアニア名称
- 概要
- 主な仕様
発売年月 | 2015年(平成27年)2月 |
発売時価格 | オープン価格 |
1.スリムボディーに光学18倍ズーム、高精細2,020万画素のセンサーを搭載
・厚さ約26.7mmのスリムボディーに、広角25mmから望遠450mm相当※1の日常の撮影領域をカバーする光学18倍ズームレンズを搭載。1枚のUDレンズと2枚の非球面レンズを採用し、光学系の最適配置によりボディーの薄型化を実現。
・デジタルズームを進化させた「プログレッシブファインズーム」を搭載。画像処理の進化や倍率に応じた最適な設定を行うことにより、光学ズームの望遠端の焦点距離の約2倍にあたる約36倍のデジタルズーム領域でも、高い解像感を維持。
・有効画素数約2,020万画素の高感度CMOSセンサーを搭載。映像エンジンDIGIC 4+との組み合わせにより、高精細で美しい写真が撮影可能。
2.無線ネットワーク連携の拡充により簡単にデータ転送が可能
・NFC ※2タグを携帯端末にタッチするだけで、カメラと携帯端末の専用アプリケーション「Camera Connect」が自動起動し、接続が完了する「NFC ダイナミックタイプ」に対応。携帯端末側での操作行程が省略され、スムーズなデータ転送が可能。
・独立したワンタッチスマホボタンにより、ボタン操作一つで携帯端末への接続が可能。また、接続後は携帯端末からの操作のみで画像・映像の閲覧や送信が可能。
・カメラからパソコンや各種Webサービスに画像を転送することが可能なクラウドシンクロ機能が、新たにスマートフォンにも対応。
3.被写体の人数に応じてフレーミングを調整するオートズーム機能を搭載
・静止画撮影時に、独立したオートズームボタンを押すと、被写体の人数に合わせて被写体が最適な大きさになるようカメラが自動でズームイン・ズームアウトするシンプルなオートズーム機能を搭載。観光地やレストランなどで第三者に撮影をしてもらうときも、納まりのよい構図になるよう撮影をサポート。
※1 35mmフィルム換算。
※2 Near Field Communication(近距離無線通信)の略称で、ISO(国際標準化機構)で規定された国際標準の無線通信規格。
カメラ部有効画素数(最大) | 約2020万画素 |
レンズ焦点距離 | 18倍ズーム:4.5 (W) ‒ 81.0 (T) mm (35mmフィルム換算:25 (W) ‒ 450 (T) mm) |
絞り | F値:F3.8 – F11(W)、F6.9 – F20(T) * ズーム位置によっては、選べない絞り数値がある。 |
大きさ | 105.3×61.0×26.7mm * CIPA 準拠 |
質量 | 約191g(電池・メモリーカード含む) 約167g(本体のみ) * CIPA 準拠 |