コンパクトデジタルカメラ

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PowerShot G7 X Mark III

PowerShot G7 X Mark III

PowerShot G7 X Mark III

  • 日本名称
  • 北米名称
  • 欧州名称 / アジア名称 / オセアニア名称
  • 概要
発売年月 2019年(令和元年)8月
発売時価格 オープン価格
主な仕様 PDFが開きます(108KB)

■ 積層型CMOSセンサーとDIGIC 8の組み合わせにより動画と高速連写の性能が向上

1.0型・有効画素数約2010万画素※1の積層型CMOSセンサーをキヤノンとして初めて採用。映像エンジンDIGIC 8との組み合わせにより、動画と高速連写の性能が向上した。キヤノンのコンパクトデジタルカメラで初めてクロップのない4K動画撮影※2を実現しており、レンズの画角を生かして風景など広角で撮影したいシーンで活用できる。また、最大約30.0コマ/秒※3の高速連写が可能なため、撮影者の狙った大切な瞬間を撮影できる。さらに、「縦位置情報の付加」機能により、カメラを縦位置で撮影した動画でも、スマートフォンやPCで、自動的に縦位置で再生できる※4。また、自分撮り動画も液晶モニター上の動画ボタンをタッチするだけで撮影できる。

■ ライブ配信サービスによりカメラ本体のみで簡単にYouTubeでのライブ配信が可能

動画をインターネット上に送信するための配信ユニットを用意しなくても、Wi-Fiに接続することにより、カメラ本体のみでYouTubeでのライブ配信が可能※5。ポケットWi-Fiやテザリングなどを用いることで、外出先でもリアルタイムに配信することができる。

■ 大口径レンズによる明るく豊かな表現力

大口径で明るい光学4.2倍ズームレンズ(24-100mm相当※6/F1.8-F2.8)により、暗いシーンでもブレやノイズを抑えて、高画質に描写することが可能。9枚羽根の虹彩絞りにより、美しいボケ味や夜景のきれいな光芒(こうぼう)を表現できる。

※1 総画素数は約2090万画素。
※2 4K(30p/25p)、自動水平補正OFF、手ブレ補正設定OFF時。ハイフレームレート動画の場合、フルHD(120p/100p)。
※3 RAWバーストモード時、AF固定で最大約70コマ(プリ撮影を含む)撮影可能。
※4 デバイス側のアプリケーションの仕様によって制限が起きる場合がある。カメラ上での縦位置再生はできない。
※5 事前にCANON iMAGE GATEWAYへの登録が必要。必要に応じて、公開先やイベントをスマートフォンやPCから事前設定しておく必要がある。YouTubeライブ配信にはYouTubeが定める「ライブ配信に関する制限」が設けてあり、モバイルデバイスでYouTubeライブを使用する場合には、1,000人以上のチャンネル登録者数が資格要件となっている。(PowerShot G7 X Mark IIIを使ってのYouTubeライブ配信に関しても同様、最新要件はYouTubeサイトを参照。https://support.google.com/youtube/answer/2853834?hl=jp)YouTubeでのライブ配信は、予告なく変更・停止・終了することがある。YouTubeでのライブ配信を含め、第三者が提供するサービスについて、キヤノンはいかなる責任も負いかねる。
※6 35mmフィルム換算。