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- 概要
発売年月 | 2019年(令和元年)8月 |
発売時価格 | オープン価格 |
主な仕様 | PDFが開きます(110KB) |
■ ポップアップ式EVF(電子ビューファインダー)によりコンパクトボディーとファインダー撮影を両立
ポップアップ式のEVFを格納することで、携帯しやすい約110.9mm(幅)×約60.9mm(高さ)×約46.0mm(奥行き)のコンパクトサイズを実現。0.39型・約236万ドットの高精細有機ELパネルを採用したEVFを搭載しており、ファインダーによる快適な撮影が可能。
■ 積層型CMOSセンサーとDIGIC 8の組み合わせにより動画と高速連写の性能が向上
1.0型・有効画素数約2010万画素※1の積層型CMOSセンサーをキヤノンで初めて採用し、映像エンジンDIGIC 8との組み合わせにより、動画と高速連写の性能が向上。また、キヤノンのコンパクトデジタルカメラで初めてクロップのない4K動画撮影※2を実現しており、レンズの画角を生かして風景など広角で撮影したいシーンで活用できる。さらに、最大約30.0コマ/秒※3の高速連写ができるため、撮影者の狙った大切な瞬間を撮影できる。
■ 新設計の大口径レンズによる明るく豊かな表現力
新設計の大口径で明るい光学5倍ズームレンズ(24-120mm相当※4/F1.8-F2.8)により、広角から望遠まで幅広い撮影表現ができ、暗いシーンでもブレやノイズを抑えて、高画質に描写することが可能。また、マクロ(近接)撮影では、広角側の球面収差を改良し、良好な解像感を得られる。
※1 総画素数は約2090万画素。
※2 4K(30p/25p)、自動水平補正OFF、手ブレ補正設定OFF時。ハイフレームレート動画の場合、フルHD(120p/100p)。
※3 RAWバーストモード時、AF固定で最大約70コマ(プリ撮影を含む)撮影可能。
※4 35mmフィルム換算。