レンズ交換式デジタルカメラ

ミラーレスカメラ

EOS R6 Mark II

EOS R6 Mark II

EOS R6 Mark II

  • 日本名称
  • 北米名称
  • 欧州名称 / アジア名称 / オセアニア名称
  • 概要
発売年月 2022年(令和4年)12月
発売時価格 オープン価格
主な仕様 PDFが開きます(983KB)

■ 新開発のCMOSセンサーや強力な手ブレ補正などにより多様な撮影シーンで高画質を実現

新開発の有効画素数最大約2420万画素※1フルサイズCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」により、高い解像感と常用最高ISO102400(静止画撮影時)の高感度を両立。また、ボディー内5軸手ブレ補正機構を搭載しており、レンズ内光学式手ブレ補正機構を搭載したRFレンズとの協調制御により、最高8.0段※2の手ブレ補正効果を発揮する。

■ 決定的な瞬間を捉える先進の高性能AFや高速連写

EOS iTR※3 AF X」により、優れた被写体検出性能とトラッキング性能を実現。新たに馬・鉄道・飛行機(ジェット機・ヘリコプター)が被写体検出機能※4に追加されたことで、「人物」では人の瞳・顔・頭部・胴体、「動物優先」では犬・猫・鳥・馬の瞳・顔・全身、「乗り物優先」ではモータースポーツの車とバイク・鉄道・飛行機(ジェット機・ヘリコプター)の全体・スポット検出に対応している。また、被写体の検出対象をメニューで切り替えることなく、カメラが自動で被写体を選択する「自動」設定を新たに追加。さらに、メカシャッター/電子先幕による撮影時は、AF/AE追従で最高約12コマ/秒、電子シャッターによる撮影時は、AF/AE追従で最高約40コマ/秒の高速連写※5が可能。

■ 多様化する制作ニーズに応える動画性能

クロップなしの6Kオーバーサンプリングによる4K/60P動画撮影や、フルHD/180Pハイフレームレート動画撮影を実現※6。さらに、キヤノン独自のガンマ特性「Canon Log 3」やRAW動画の外部記録に対応するなど、用途に応じた動画記録方式により、多様化する動画制作のニーズに応える。

※1 総画素数約2560万画素。使用するレンズまたは画像処理により、有効画素が減少することがある。
※2 「RF24-105mm F4 L IS USM」(2018年10月発売)使用時。f=105mm。Yaw/Pitch方向、CIPA規格準拠。
※3 intelligent tracking and recognition
※4 被写体によっては検出できないことがある。また、対象ではない被写体を検出する場合もある。
※5 連続撮影速度の条件およびサーボAF時に最高連続撮影速度に対応するレンズについては、「主な仕様」を参照。
※6 4K/60Pは4K UHD(59.94fps/50.00fps)、フルHD/180PはフルHD(179.82fps/150.00fps)。