- 概要
発売年月 | 2023年(令和5年)3月 |
発売時価格 | オープン価格 |
主な仕様 | PDFが開きます(963KB) |
■ カメラまかせで簡単・キレイな写真が撮れる静止画撮影機能
カメラ初心者でもシーンに適した撮影が簡単にできる全自動モード「シーンインテリジェントオート」の機能がさらに充実し、撮影が難しい逆光や夜景などのシーンでも、カメラまかせでより豊かな写真表現が可能な「アドバンスA+」や、1回の撮影で明るさや色合いの異なる3枚の画像を自動で記録でき、画づくりの違いを楽しむことができる「クリエイティブブラケット」を新たに搭載している。
また、上位機種である「EOS R10」(2022年7月発売)のAF被写体検出技術を継承し、人物、動物(犬・猫・鳥)、乗り物(モータースポーツにおける車・バイク)の被写体検出に対応※1。
さらに、電子シャッターによる撮影時は、AF/AE追従で最高約15コマ/秒、電子先幕による撮影時は、AF/AE追従で最高約12コマ/秒の高速連写※2を実現するなど、本格的な静止画撮影にも対応。
■ Vlogなどの多様なニーズに対応する便利な動画撮影機能
クロップなしの6Kオーバーサンプリングによる高画質な4K動画撮影を実現している。
さらに、商品の魅力などを紹介するレビュー動画を快適に撮影することができる「レビュー用動画」や、手持ち撮影時の手ブレを補正して、より自然なVlog撮影などが可能な「手ブレ補正動画」など、多様なニーズに対応する便利な動画撮影機能を搭載。
※1 被写体によっては検出できないことがある。また、対象ではない被写体を検出する場合もある。
※2 連続撮影速度の条件およびサーボAF 時に最高連続撮影速度に対応するレンズについては、キヤノン公式WEB サイト「cam.start.canon」上にある“EOS R50”の「詳細ガイド」もしくは「補足情報」参照。