EFレンズ

単焦点レンズ 標準&中望遠

EF50mm F1.0L USM

  • 主な仕様
  • 構成図
発売年月 1989年(平成1年)9月
発売時価格 366,000円 (ケース・フード付き)
レンズ構成(群) 9
レンズ構成(枚) 11
絞り羽根枚数 8
最小絞り 16
最短撮影距離(m) 0.6
最大撮影倍率(倍) 0.11
フィルター径(mm) 72
最大径x長さ(mm)x(mm) 91.5 x 81.5
質 量(g) 985

35mm一眼レフカメラ用として、発売当時は世界最大口径を誇る標準レンズであった。2枚の研削型非球面レンズと4枚の高屈折率ガラスレンズを使用することにより、開放F1.0からフレアの少ない高コントラストな描写性能を実現した。またフローティング機構により近距離域でも高画質を維持している。AF駆動はリングUSM(超音波モーター)を採用し、サイレント・ハイスピードAFに加え、フォーカスモードがAFのままでもマニュアルフォーカスが可能なフルタイムマニュアルフォーカス機能も備えている。

Block diagram

非球面レンズ