- 主な仕様
- 構成図
発売年月 | 2012年(平成24年)9月 |
発売時価格 | 35,000円 |
レンズ構成(群) | 11 |
レンズ構成(枚) | 13 |
絞り羽根枚数 | 7(円形絞り) |
最小絞り | 22-36(1/3段ごとの場合。1/2ごとの場合はF22-38。) |
手ぶれ補正効果(段) | 4 |
最短撮影距離(m) | 0.25(ズーム全域) |
最大撮影倍率(倍) | 0.25(55mm時) |
非球面レンズ(枚) | 3 |
フィルター径(mm) | 52 |
最大径x長さ(mm)x(mm) | 60.9 x 61.0 |
質 量(g) | 210 |
1. 高画質と小型化を両立
・ショートバックフォーカスを生かしながら、非球面レンズ3枚を効果的に配置したことにより、ズーム全域での高画質と小型化を両立。
・レンズ配置とコーティングの最適化により、フレアやゴーストを最小限に抑制。
・7枚羽根の円形絞りの採用により、美しいボケ味を実現。
2. 卓越したAF性能
・AF用アクチュエーター(駆動装置)とカメラ(EOS M)側のAFアルゴリズムとのマッチングを最適化したことで、素早いAFを実現。
・動画に最適な軽量のフォーカスレンズやSTMによって駆動する新設計のフォーカス機構を採用したことで、静止画だけでなく動画撮影時において非常に静かでスムーズなAFを実現。
3. 静止画・動画撮影に最適な手ブレ補正機能
・静止画撮影時に、シャッター速度換算で約4段分*の手ブレ補正効果を実現。
・動画撮影時に、歩きながらの撮影などに有効な広い手ブレ補正範囲を持つダイナミックISを搭載。
4. 快適な撮影を実現する各種設計
・最短撮影距離は0.25m、最大撮影倍率はテレ側で0.25倍を実現し、より被写体をクローズアップした撮影が可能。
・カメラ(EOS M)のフォーカスモードが[AF+MF]の時、AFの後にフォーカスリングを回転させるだけで瞬時にマニュアルフォーカスが可能なフルタイムマニュアルフォーカス機構を搭載。
・外装部品に金属部材を採用し、高品位でスタイリッシュなデザインを実現。
* 一般的に手ブレのない撮影ができるシャッタースピードの限界といわれる「1/(焦点距離×1.6)」秒に対して。