- 日本名称
- 北米名称
- 欧州名称 / アジア名称 / オセアニア名称
- 概要
- 主な仕様
発売年月 | 2000年(平成12年)6月 |
発売時価格 | 23,000円 |
1995年10月に発売されたオートボーイJUNOの後継機で、高い光学性能、高品位デザイン、使いやすさをバランスよくまとめ、更に低価格化を実現したコストパフォーマンスの高いカメラ。
38 – 76mm F4.2 – 7.8の2倍ズームレンズには非球面レンズを使用して各種収差を補正して高性能を実現し、中抜けしにくい3点測距Ai-AFとともに高画質な写真が簡単に撮影できる。また、大きくて、めがねをかけたままでも見やすい実像式ビッグファインダーや、5つの撮影モードが簡単に選べる大型モードダイヤルなどで簡単・快適操作を追及している。
レンズが完全に沈胴するフルフラットボディを採用し、ホワイトゴールド塗装とレンズ鏡筒周りの金属リングとあいまって高級感あるデザインになっている。
型式 | ズームレンズ内蔵、35mmレンズシャッター式AF全自動カメラ |
画面サイズ | 24×36mm |
撮影レンズ | キヤノンレンズ38-76mm F4.2-7.8 |
焦点調整 | アクティブAiAF |
撮影距離 | 0.6m~∞ |
シャッター形式 | 絞り兼用プログラム式電磁駆動シャッター |
ファインダー | 実像式ズームファインダー |
ファインダー内情報 | 撮影範囲枠、近距離撮影範囲枠、AFフレーム |
ファインダー接眼部 | 緑ランプ: 撮影準備完了、近距離警告、ストロボ充電完了、手ブレ警告 |
フィルム装填 | 自動 |
フィルム給送 | 自動、途中巻き戻し可能 |
フィルムカウンター | 順算式、フィルムの巻き上げに連動 |
セルフタイマー | 約10秒後レリーズ、作動表示あり |
露出制御範囲 | ストロボオート/ストロボONモード ・広角:1/500秒 F16~1/38秒 F4.2 ・望遠:1/500秒 F30~1/76秒 F7.8 ストロボOFFモード ・広角:1/500秒 F16~1.5秒 F4.2 ・望遠:1/500秒 F30~1.5秒 F7.8 セルフタイマー(ストロボオート) ・広角:1/500秒 F16~1/38秒 F4.2 ・望遠:1/500秒 F30~1/76秒 F7.8 セルフタイマー(スローシンクロ) ・広角:1/4秒 F4.2 ・望遠:1/4秒 F7.8 |
フィルム感度 | ISO25~3200、DXコードにより1段毎に自動設定 |
内蔵ストロボ | 低輝度自動発光式内蔵型ストロボ |
ストロボ連動範囲 | ・ISO100 広角:0.6~4.6m;望遠:0.6~2.5m ・ISO400 広角:0.6~9.2m;望遠:0.6~5.0m (ネガカラーフィルム使用時) |
ストロボ充電時間 | 約5秒(新品電池使用時) |
撮影モード切り換え | モードボタンによる ・ストロボオート:低輝度自動発光 ・ストロボオート/赤目緩和あり:低輝度自動発光 ・ストロボON:強制発光 ・ストロボOFF:発光禁止 |
オートデート | 西暦2029年までのオートカレンダー内蔵(閏年自動修正) |
写し込みデータ | デート5通り(写し込みなし含む) |
文字形式 | 6×7のドットマトリックスによる |
写し込みの色 | オレンジ色 |
電源 | リチウム電池 CR123A 3V 1本 |
撮影可能本数 | 24枚撮りフィルム 約17本(常温・ストロボ50%使用時) |
大きさ(幅×高さ×奥行) | 121×68×45mm |
質量 | 230g(電池別) |