- 概要
- 主な仕様
| 発売年月 | 1995年（平成7年） 9月 |
| 発売時価格 | 198,000円 |
基本性能の充実およびデザイン性に優れ、日本ではグッドデザイン部門賞、欧州では”Best Camcorder of The Year(1995年)”を受賞した。視線オートフォーカス、20倍光学手ブレ補正レンズ、18万画素カラーファインダーを採用。またデザイン的には、更 なるコンパクト化を図るとともに新たにフロントカバーと右カバーの一部にアルミニウムを使用し、高級感を強調した。
| 録画方式 | 回転2ヘッド ヘリカルスキャンアジマス記録 輝度信号：FM変調 カラー信号：低域変換 |
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| 録音方式 | 回転ヘッドFM方式（Hi-Fiステレオ） | ||
| 信号の構成 | MB-E2 | NTSC標準カラービデオ信号 | |
| ES5000 | NTSC標準カラービデオ信号 | ||
| UC-X2Hi | PAL標準カラービデオ信号 | ||
| 使用カセット （8マークのついた8ミリビデオカセット） |
MB-E2 | P6/E6タイプ | |
| ES5000 | P6/E6タイプ | ||
| UC-X2Hi | P5/E5タイプ | ||
| テープ速度 | MB-E2 | 1.43cm/秒 | |
| ES5000 | 1.43cm/秒 | ||
| UC-X2Hi | 20.05cm/秒 | ||
| 録画/再生時間 | MB-E2 | 150分（150分テープ使用時） | |
| ES5000 | 150分（150分テープ使用時） | ||
| UC-X2Hi | SPモード時：90分 LPモード時：180分（90分テープ使用時） | ||
| 早送り/巻き戻し時間 | MB-E2 | 約8分（120分テープ使用時） | |
| ES5000 | 約8分（120分テープ使用時） | ||
| UC-X2Hi | 約8分（90分テープ使用時） | ||
| 撮像素子 （1/4型 CCD固体撮像素子） |
MB-E2 | 総画素数：約41万、有効画素数：約38万 | |
| ES5000 | 総画素数：約41万、有効画素数：約38万 | ||
| UC-X2Hi | 総画素数：約47万、有効画素数：約44万 | ||
| ビューファインダー | 0.7型 カラー液晶使用（約18万画素） | ||
| 内蔵マイク | エレクトレット・コンデンサーマイク | ||
| 撮影レンズ | 4～80mm F1.6(ワイド端） 10群13枚（非球面レンズ1枚使用） フィルター径：46mm P=0.75mm 最短撮影距離：1cm(ワイド端）、100cm(ミドル）、80cm（テレ端） |
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| AF機構 | TTL方式、視線AF機能付き、手動調節可 | ||
| 手ブレ補正 | 光学式手ブレ補正、角速度検出 | ||
| 色温度切り替え | 自動追尾型 | ||
| 最低被写体照度 | 約3ルクス（MB-E2）、約0.7ルクス（ES5000、UC-X2Hi） | ||
| 推奨被写体照度 | 100ルクス以上 | ||
| 被写体照度範囲 | 約3～10万ルクス（MB-E2）、約0.7～10万ルクス（ES5000、UC-X2Hi） | ||
| 絞り | オートアイリスサーボ式 | ||
| 出力端子 （レベル/インピーダンス） |
映像/音声出力端子 | RCAピンジャック（映像、音声共用/入力、出力切り替え方式） | |
| 映像出力 | 1 Vp-p/75オーム 不平衡 同期負 | ||
| 音声出力 | -10 dBv(47kオーム負荷時)/3kオーム以下 不平衡 | ||
| S-映像 | 4ピンミニDIN 入力/出力切り替え方式 | ||
| 出力端子 | Φ2.5mmミニミニジャック DC5V | ||
| 外部マイク端子 | Φ3.5mmステレオミニジャック | ||
| マイク入力：-67dBV(600オームマイク使用時）/5ｋオーム以上 | |||
| 電源 | DC7.2V | ||
| 消費電力 （録画中・AF合焦時） |
約6.3W | ||
| 動作温度 | 0°C～40°C | ||
| 大きさ （幅×高さ×奥行） |
約102×103×176mm （微小突起を除く） | ||
| 質量 | 本体 : 約780ｇ(MB-E2)、約790ｇ(ES5000)、約720ｇ(UC-X2Hi) 撮影時 : 約930ｇ(MB-E2)、約940ｇ(ES5000)、約920ｇ(UC-X2Hi) （バッテリー、8ミリテープ、ボタン型リチウム電池、レンズキャップ含む） |
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