デジタルシネマカメラ

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EOS C500 Mark II

EOS C500 Mark II

EOS C500 Mark II

  • 日本名称
  • 北米名称
  • 欧州名称 / アジア名称 / オセアニア名称
  • 概要
発売年月 2019年(令和元年)12月
発売時価格 オープン価格
主な仕様 PDFが開きます(538KB)

■ 小型・軽量ながら5.9Kフルサイズセンサーによる高画質を実現

小型・軽量ながら、5.9Kフルサイズセンサーを搭載しており、最大で15+ストップの※1広いダイナミックレンジの実現により、明暗差の大きい環境でも、高画質な映像を撮影することが可能。また、高速処理が可能な新開発の映像処理プラットフォーム「DIGIC DV 7」の搭載により、5.9K RAW/60Pおよび4K/60P記録を実現したほか、2K/120P記録が可能。

■ CFexpress Type Bカードへの対応などにより快適なワークフローを実現

映像の情報量を維持しながらデータサイズを軽くすることができるビデオフォーマット「Cinema RAW Light」を採用しており、外部レコーダーを使用せずにRAWデータを本体内部に記録することが可能。また、動画データを圧縮し効率的に記録する「XF-AVC」に対応。記録メディアは、キヤノンのビデオカメラとして初めてCFexpress Type Bカードと、UHS-II 規格のSDカードを使用できる※2。HDR方式は、放送やライブ配信に適した「HLG(Hybrid Log-Gamma)」と映画制作やネット配信に適した「PQ(Perceptual Quantization)」に対応。

※1 ストップとは、ダイナミックレンジを表す単位。1ストップ上がると、撮影が可能な明るさの範囲が倍になる。最大ストップ数は記録モードにより異なる。
※2 「Cinema RAW Light」は、CFexpress Type Bカードにのみ記録可能。