- 概要
発売年月 | 2023年(令和5年)4月 |
発売時価格 | オープン価格 |
主な仕様 | PDFが開きます(775KB) |
■ フルサイズならではの豊かな表現力と小型・軽量ボディーを両立
有効画素数最大約2420万画素※1フルサイズCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」により高画質を実現し、大きなボケ味や広いダイナミックレンジなど、フルサイズならではの豊かな表現が可能。
また、常用で最高ISO102400(静止画撮影時)の高感度撮影により、夜間や室内の暗いシーンでも、自由度の高い撮影表現が可能。
さらに、大きさは約132.5mm(幅)×86.1mm(高さ)×70.0mm(奥行き)、質量はEOS R シリーズのフルサイズミラーレスカメラで最軽量となる約461g※2の小型・軽量ボディーにより、優れた機動性を実現する。
■ AF性能や高速連写・動画性能など上位機種「EOS R6 Mark II」の高い基本性能を継承
幅広い撮影領域をカバーする高速・高精度なAFや優れた被写体検出に加え、AF/AE 追従で最高約40コマ/秒の高速連写※3(電子シャッター撮影時)など、「EOS R6 Mark II」の高い基本性能を継承。
さらに、クロップなしの6Kオーバーサンプリングによる4K/60P動画撮影や、フルHD/180Pハイフレームレート動画撮影※4、動画撮影ボタンを押す5秒前または3秒前から動画を記録できる「プレ記録」機能※5などにより、VlogやSNSなどで需要の高まる動画撮影にも対応。
※1 総画素数2560万画素。使用するレンズまたは画像処理により、有効画素が減少することがある。
※2 2023年2月8日時点。質量はバッテリー、カードを含む。CIPA規格に準拠。
※3 連続撮影速度の条件およびサーボAF時に最高連続撮影速度に対応するレンズについては、キヤノン公式WEBサイト「cam.start.canon」上にある”EOS R8”を参照。
※4 4K/60Pは4K UHD(59.94fps/50.00fps)、フルHD/180PはフルHD(179.82fps/150.00fps)。
※5 ハイフレームレート動画撮影、タイムラプス動画撮影時にはプレ記録ができない。プレ記録をONにすると発熱しやすくなるため、長時間撮影する場合は、フレームレートを下げるか、フルHD に変更することを推奨。