- 主な仕様
- 構成図
| 発売年月 | 1990年(平成2年)3月 |
| 発売時価格 | 50,000円 |
| レンズ構成(群) | 12 |
| レンズ構成(枚) | 14 |
| 絞り羽根枚数 | 5 |
| 最小絞り | 32 |
| 最短撮影距離(m) | 0.75 |
| 最大撮影倍率(倍) | 0.15 |
| フィルター径(mm) | 58 |
| 最大径x長さ(mm)x(mm) | 72 x 86.4 |
| 質 量(g) | 425 |
キヤノンで初めてズームレンズにリアフォーカス方式を採用した高倍率ズームレンズ。リアフォーカス方式とは、絞りより後ろのレンズ群で焦点調節を行う方式である。本レンズでズームレンズにおけるリアフォーカスの技術が確立されたことにより、以降のEFレンズにおける多群ズームレンズ(わけても望遠ズームレンズ)の展開におおい寄与した規範レンズでもあった。なおAF駆動はリングUSMを使用、フルタイムマニュアルフォーカスも可能となっている。
非球面レンズ
