- 主な仕様
- 構成図
| 発売年月 | 2018年(平成30年)11月 | 
| 発売時価格 | 75,000円 | 
| レンズ構成(群) | 9 | 
| レンズ構成(枚) | 11 | 
| 絞り羽根枚数 | 9 | 
| 最小絞り | 22 | 
| 最短撮影距離(m) | 0.17 | 
| 最大撮影倍率(倍) | 0.5 | 
| フィルター径(mm) | 52 | 
| 最大径x長さ(mm)x(mm) | 74.4×62.8 | 
| 質 量(g) | 約305 | 
1.小型・軽量設計を実現
・レンズ全長62.8mm、質量約305gの小型・軽量設計を実現。ミラーレスカメラ「EOS R」と組み合わせることで、カメラシステムとして機動性を向上。
2.撮影倍率※10.5倍によるマクロ(近接)撮影
・最大撮影倍率0.5倍を実現。被写体に接近して迫力あるマクロ撮影ができるため、肉眼ではとらえることが難しい身の回りの小物や花などの質感や細部を表現可能。
・開放F値1.8の明るさによる、きれいなボケ味を実現。
3.シャッター速度換算で5段分※2の手ブレ補正効果
・最新のマイクロプロセッサーの採用により、キヤノンのレンズとして最高となるシャッタースピード換算で5段分※2の手ブレ補正効果を実現。
・高速通信によるカメラとの連携で手ブレ補正効果を向上。静止画撮影時は体の揺れのような大きな揺れに対するブレ補正効果を発揮する「デュアルセンシングIS」に対応。動画撮影時はレンズ内の光学式手ブレ補正とカメラボディー内の電子手ブレ補正の組み合わせにより、優れた補正効果を発揮する「コンビネーションIS」に対応。
・マクロ撮影時の手ブレを高精度に補正する「ハイブリッドIS」を搭載。
※1 被写体の実際の大きさと撮像素子に写る像の大きさの比率。撮影倍率が等倍であれば、被写体を原寸大である等倍(1.0倍)で撮像素子上に写すことが可能。
※2 「EOS R」使用時。CIPA規格に準拠。
 
非球面レンズ ISユニット








 
