- 主な仕様
- 構成図
発売年月 | 2022年(令和4年)6月 |
発売時価格 | オープン価格 |
レンズ構成(群) | 7 |
レンズ構成(枚) | 7 |
絞り羽根枚数 | 7 |
最小絞り | 22(18mm時)、32(45mm時) |
最短撮影距離(m) | AF時:0.2m(18mm時)、MF時:0.15m(18mm時) |
最大撮影倍率(倍) | AF時:0.16倍(45mm時)、MF時:0.26 倍(45mm時) |
フィルター径(mm) | 49mm |
最大径x長さ(mm)x(mm) | 約69×44.3 |
質 量(g) | 約130 |
「RF-Sレンズ」は、RFマウントのAPS-CサイズCMOSセンサー搭載のデジタルカメラ用に開発した新たなレンズシリーズ。小型・軽量と「EOS Rシステム」の高画質・高機能を実現するとともに、EOS Rシリーズのフルサイズカメラにも装着することが可能※1で、ユーザーの選択肢を拡大する。
全長約44.3mm、質量約130gの小型・軽量設計と快適な操作性を両立している。また、レンズ内光学式手ブレ補正機構により4.0段※2、「EOS R7」装着時はボディー内手ブレ補正機構と協調制御することにより6.5段※2の手ブレ補正効果を発揮する。さらに、AF撮影時に最短撮影距離0.20m、最大撮影倍率0.16倍の近接撮影※3を実現するなど、多様な撮影シーンに対応する。
※1 フルサイズカメラ装着時は、撮影画面の中央部がAPS-Cサイズ相当の画角にクロップされる。
※2 動作条件:焦点距離45mm(35mm判換算72mm相当)、EOS R10およびEOS R7使用時。CIPA規格に準拠(Yaw/Pitch方向)。
※3 最短撮影距離0.20mは焦点距離18mm時。最大撮影倍率0.16倍は焦点距離45mm時。
非球面レンズ