- 主な仕様
- 構成図
発売年月 | 1951年(昭和26年)11月 |
発売時価格 | 26,000円 |
レンズ構成(群) | 4 |
レンズ構成(枚) | 6 |
絞り羽根枚数 | 10 |
最小絞り | 16 |
最短撮影距離(m) | 1 |
最大撮影倍率(倍) | – |
フィルター径(mm) | 40 |
最大径x長さ(mm)x(mm) | 48 x 36.8 |
質量(g) | 270 |
ガウス型の欠点とされていた、コマ収差の影響によるフレアの発生を抑えることに成功した、近代光学史にその名を残す名作レンズ。このレンズでの理論展開により、大口径化された高性能の広角系、望遠系レンズが次々に誕生した。
* このレンズは、同じ仕様でCANONの名称で呼ばれているものもあります。