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キーガン・メッシング※2018/12/3更新

プロフィール

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今季のプログラム

スポーツライター 野口美恵's EYE

ISU グランプリファイナル 2018

いつも軽やかなフットワークとコミカルな演技で観客を楽しませてくれるキーガン・メッシングが初のGPファイナル出場を果たしました。今季は、カナダ杯2位、ロシア杯5位となり、羽生結弦がGPファイナルを棄権したことでの補欠出場です。

メッシングは米国生まれ。ジュニア時代は米国の選手として活躍していました。母親がカナダ出身のため2014-2015シーズンからはカナダ代表に。平昌で五輪初出場を果たし12位、世界選手権も初出場で8位と健闘しました。

メッシングは北米の選手としては小柄な、身長163cmです。その体型をうまく活かして、いつもエンターテイメント性に溢れるプログラムを選んできます。特にフリーの『チャップリンメドレー』は、メッシングにとって生涯の名作といえるでしょう。傘を回す仕草や、肩をすくめる動きなど、すべてがチャップリンそのもの。スケートの演技というよりも、チャップリンのそっくりさんショーといえるくらいの楽しい舞台です。

プログラムで入れている4回転はトウループ1本だけですが、確率の高いトリプルアクセルと、ステップ、スピンの上手さから、確実にスコアを伸ばしているメッシング。特に今季のルール改正で、スピンとステップで「+4」や「+5」を獲得するようになり、彼の地道な努力が評価されてきているといえるでしょう。

今年6月には自身のインスタグラムで、4回転アクセルを補助つきながら成功させる動画をアップ。トリプルアクセルを得意とするメッシングが、そのセンスの良さをアピールしていました。

そして素晴らしいことに、今年10月には恋人と婚約したことを発表。公私ともに絶好調のキーガンが、幸せと笑顔を届けてくること、間違いなしです。

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