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The collection of encounters

歌や踊りで人は変わるとよくいわれる。
写真も同じ可能性があると思う。写真家になって、私は物事に敏感になり、エネルギーの流れを感じることができるようになってきた。物事を別の角度からどのように捉えたらよいのか、自分の人生の中で起こる美の各瞬間をどのように見ていけばよいのか、人生の楽しみや、素晴らしい風景、苦しみや優しさもどのよう考えていけばよいのか、それがわかった。これはすべて私の仕事そのものなのです。

応募作品形態：静止画 100点

審査評　選：ダヤニータ・シン

恐怖と予感に満ちたこれらの写真の「過酷さ」が大変気に入りました。私たちの生きる時代の特質を示唆しているかのようです。独自の視点を持ち、一般的なイメージのあふれる時代において、多くを語っています。