キヤノンは、プロフォトグラファーを支える専門サービス、キヤノンプロフェッショナルサービス（CPS）のブースをメインメディアセンターに設置。カメラやレンズ機材の貸出、修理・メンテナンス・クリーニング依頼、ファームウェア更新などを行いました。アジアだけでなく世界中から集まった多くの報道関係者やフォトグラファーへのサポートを通じて、各競技の心動かす決定的なシーンを広く届けることに貢献しました。

また、メインメディアセンターにはキヤノンのプリンターやオフィス向け複合機を設置し、大会運営を支えました。

メインスタジアム周辺の協賛社ブースエリア「Market Street」にて、キヤノンブースを出展。その場で撮影した写真をインクジェットプリンターで印刷できるコーナーやミニチュアの自転車レース競技体験などを楽しめるコーナーを用意しました。ブースは常に行列ができるほど多くの注目を集め、盛り上がりを見せました。また、競技会場の近くにフォトスポットを設け、観戦記念になるような体験を提供しました。