コンパクトデジタルカメラ

コンパクトデジタルカメラ

PowerShot V1

PowerShot V1

PowerShot V1

  • 日本名称
  • 北米名称
  • 欧州名称 / アジア名称 / オセアニア名称
  • 概要
発売年月 2025年(令和7年)4月
発売時価格 オープン価格
主な仕様 PDFが開きます(1005KB)

◼ 本格的な撮影性能とコンパクトボディーを両立したレンズ一体型カメラ

キヤノンのコンパクトデジタルカメラとして初めて搭載した有効画素数最大約2230万画素※1の1.4型CMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」の組み合わせにより、常用ISO感度最高32000(静止画撮影時)を達成している。 また、キヤノン独自のAFシステム「デュアルピクセルCMOS AF II for PowerShot」※2により、高速・高精度なAFを実現している。 さらに、「瞳検出」※3機能の搭載により、人物に加え、動きが予測しづらい動物の瞳検出にも対応し、撮影時のピント合わせが容易。 本格的な撮影性能をコンパクトボディーに凝縮し、旅行などでも持ち運び、撮影を楽しむことができる。

◼ 冷却ファンの搭載など自由度の高い映像表現を可能にする動画撮影機能

カメラ内部に冷却ファンを搭載し、熱を効率的に放出することで、動画撮影時において温度上昇による撮影時間への影響を低減しながら、撮影することができる。 また、4Kクロップ/60Pの動画撮影の実現に加え、「Canon Log 3」に 対応し、10bitの豊かな階調と色彩の再現性に優れた撮影が可能。 さらに、商品レビューに適した「レビュー用動画」や、手持ち撮影に効果的な「手ブレ補正動画」※4 などの撮影モードにより、快適な動画撮影を実現している。

◼ 被写体を逃さない最高約 30 コマ/秒の高速連写や多彩な表現を実現する静止画撮影機能

電子シャッター時、最高約30コマ/秒の連続撮影を実現し、素早く動く被写体の撮影が可能。 また、カメラが自動でシーンを認識し、夜景や逆光などの撮影が難しいシーンをサポートする「アドバンスA+」モードや、ジオラマ風やトイカメラ風など印象的な撮影ができる「クリエイティブフィルター」など、豊かな写真表現を実現する機能を多数搭載している。

※1 静止画撮影時。動画撮影時:有効画素数最大約1870万画素。画像処理により、有効画素数が減少することがある。
※2 最大測距可能エリアは最大横:約 90%×縦:90%となる。
※3 検出対象被写体は、人物と動物(犬/猫)の瞳に対応。鳥/馬は検出不可。
※4 「自動水平補正:入」設定時は、「手ブレ補正動画」設定不可。