- 概要
発売年月 | 2019年(令和元年)9月 |
発売時価格 | オープン価格 |
主な仕様 | PDFが開きます(597KB) |
■ 光学ファインダーでの最高約10コマ/秒の高速連写
視野率約100%※1の光学ファインダーにより、リアルタイムに被写体の確認が可能。また、動く被写体に対しても優れた捕捉性能を発揮する「オールクロス45点AF※2」に加え、最高約10コマ/秒の高速連写を実現し、スポーツや動物など動きの速い被写体を快適に撮影できる。
■ 約3250万画素CMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8による高画質
キヤノンのAPS-CサイズCMOSセンサー搭載のデジタル一眼レフカメラにおいて最高となる有効画素数約3250万画素※3のCMOSセンサーと、映像エンジンDIGIC 8の組み合わせにより、ノイズの少ない高い解像感を実現。画像の一部を切り出すトリミングによる部分拡大でも高画質な画像を得ることができる。
■ 動体撮影など幅広いシーンに対応する高速AF
約22万画素の新測光センサーと映像エンジンDIGIC 8により、ファインダー撮影時に被写体の顔を検知して追尾する「EOS iTR※4 AF」が可能で、顔検知により人物の合焦率が向上するとともに、動きの速い被写体でも高精度に追従する。また、各画素が撮像と位相差AFの両方の機能を兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF」を搭載しており、ライブビュー撮影においても、高速・高精度な合焦が可能。加えて、被写体の瞳を検知してフォーカスを合わせる「瞳AF※5」が、ライブビュー撮影時、サーボAF/動画サーボAF時においても使用可能。
※1 アスペクト比率3:2の場合。
※2 装着するレンズやアスペクト比の設定により、測距点数、クロス測距点数、デュアルクロス測距点数が変動。
※3 総画素数約3440万画素。
※4 intelligent Tracking and Recognition。測距エリア選択モードが「ゾーンAF」、「ラージゾーンAF」、「自動選択AF」時に機能。
※5 「顔+追尾優先AF」時に機能。ワンショットAF、サーボAF、動画サーボAFで使用可能。初期設定では、カメラに近い方の目を自動選択。同程度の距離の場合には、画像中央に近い方の瞳が自動選択される。手動で任意の瞳を選択することも可能。