光る技術と、光る人たちで、未来を照らす。
キヤノン光機紹介ストーリー
Team in
Utsunomiya
宇都宮の仲間たち

⾃分の成⻑と
会社の成⻑が響き合う。
そう実感できる⽇々を
過ごせています。
キヤノン株式会社 光学機器事業本部 加藤 敦志
外から⽇本を⾒た時に、
⾃分が進むべき⽅向に気づきました
2022年に⼊社して以来、主に半導体機器事業の予算管理を担当しています。⼊社時に希望した半導体部⾨への配属が叶った形です。学⽣時代、海外で事業展開している会社に興味を持っていたのですが、フランス留学をしていた時に、⽇本⼈として誇りを持てるのはモノづくりだと気づきました。製造業を中心に就職活動を行い、キヤノンに⼊社しました。若⼿でありながら、売上や利益の改善施策を提案できることにやりがいを持っています。デスクの上で数字だけを⾒ていては成り⽴たない仕事で、営業・設計・製造の各担当者たちとの情報共有や意思疎通が必要です。新⼯場を含む広い敷地の中で、毎⽇のように部署連携ができるのは楽しいです。宇都宮にいながら海外拠点とのコミュニケーション機会が多く持てるのも刺激的です。

ナノインプリントリソグラフィに
貢献したい
私はキヤノンの「積み上げてきたものを大切にしつつ、挑戦を続ける企業文化」が好きです。 露光装置のパイオニアとして55年の実績を誇りながら、その技術をナノインプリントリソグラフィへと進化させようとしているのも、チャレンジ精神の現れだと思います。
世界に先駆けての挑戦で、半導体のサプライチェーン全体から期待されています。間接的ではありますが、私も半導体機器事業に関わる一員として貢献していきたいです。キヤノンの先輩には熱い⼈が多いです。私⾃⾝もパッションを持って、新たな成⻑に関わっていきたいです。

宇都宮は働き⽅の選択肢が
広い点も魅⼒です
ワークライフバランスを大切にしたい時も、時間をかけて経験を広げたい時も、周りが受け⽌めてくれる環境です。敷地は大きく、各々の建物の中も広大ですが、宇都宮事業所は一体感が強い気がしています。部⾨間にバリアがなく、必要なコミュニケーションが取りやすい点は、⽇々の働きやすさに直結しています。部活や趣味のサークルが幾つもあり、私⾃⾝はバドミントン部に所属しています。⾃然の豊かさも味わえますし、地元のプロスポーツチームが盛り上がっているのも良いですよね。都内に勤務している同期ともよく会っています。宇都宮ライトレールの停留所は事業所の近くにありますし、宇都宮駅から新幹線に乗れば東京まであっという間ですから、事業所横断の機会も無理なく大切にできています。オフィスの中でも外でも、充実感を強く感じることのできる宇都宮⽣活を気に⼊っています。

Team in Utsunomiya

