光る技術と、光る人たちで、未来を照らす。
キヤノン光機紹介ストーリー
Team in
Utsunomiya
宇都宮の仲間たち

未来を切り拓く
新価値創造に
挑戦する毎日に
ワクワクしています。
キヤノン株式会社 半導体機器事業部 真取 忠弘
中途⼊社して2年⽬。
設計者としてこの上ない経験ができています
前職ではB to C製品の設計をしていました。1年前に業界が異なるキヤノンに転職し、B to B製品の設計部署に⼊った形です。20代の若⼿が3名いる、総勢7名のチームで主任を務めています。年齢も経験も多様なメンバーとともに半導体露光装置の設計を担当しています。いわゆる量産モデルの設計を担いながら、次世代光源の開発も並⾏しています。量産モデルの設計は、中途⼊社してから間がない私にとっては、宇都宮事業所が⻑い歴史の中で確⽴した原理原則を実地で学べる貴重な機会とも⾔えます。対して新たな光源開発は、従来の枠組みを超えた、新たな事業価値を創出するチャレンジです。性格がまったく異なる設計業務に関われる日々は、本当に刺激的です。

キヤノンにとっては新⼈である
⾃分の希望を尊重してくれる会社です
新たな光源開発プロジェクトへの参画は中途⼊社時に決まっていたわけではありません。そのような計画があると知り、⼿を挙げたところ、希望が通りました。キヤノンの半導体機器事業において、メインストリームとも⾔える露光装置にとって重要度が⾮常に⾼いプロジェクトに、この職場ではまだ新⼈の⾃分でも関わらせてもらえるんだと分かった時はうれしかったですね。転職してきて良かったと実感できる瞬間でもありました。このプロジェクトは社外のパートナー企業と合同での進⾏なので、知らない場所へ出向いたり、初顔合わせの⼈たちとのやり取りも増えています。元々そういうことが好きな私にとっては、仕事の楽しみが倍増しましたね。

前向きな気持ちを、
安⼼して表明できる環境でもあります
任せることと、要所を締めること。この両輪を最⾼のバランスで体現してくれる上司に恵まれたことも、私がここで楽しく働けている⼤きな要因です。キヤノンは主体的に動きたい⼈にとっては⼼地よい環境と実感しています。主任という⽴場でもある私は、⾃分が伸び伸びと働いているだけではダメなわけです。チームのメンバーも、やりたいことに思い切って挑戦できるようにしたい。そういう上司でありたいと思っています。キヤノンで半導体製造装置をつくる仕事は、地球の未来に貢献できる仕事と信じています。毎日がその⼟台づくりであるという意識を⾼めて、チームと共に最先端のものづくりを追求していきたいです。

Team in Utsunomiya

