光る技術と、光る人たちで、未来を照らす。
キヤノン光機紹介ストーリー
Team in
Utsunomiya
宇都宮の仲間たち

新しいことを
やってみたかった私にとって、
光学機器のCSは
ぴったりの仕事です。
キヤノン株式会社 光機CS統括センター 脇坂 優美
すべてがケースバイケースだから、
お客さま対応は楽しいですね
社会⼈8年⽬で、キヤノンの光学機器事業所に転職して4年⽬になります。前職では品質保証を担当していたので社内コミュニケーションが中⼼でした。今はCS(カスタマーサービス)部署の⼀員としてお客さまを直接⽀えている実感を得られています。キヤノンにはLithography Plus(リソグラフィ プラス)というサービスがあります。簡単に⾔うと、半導体露光装置を導⼊いただいているお客さまに最適なプロセスをご提供するためのソリューションプラットフォームになります。私の主な業務は、このLithography Plus関連のサポートです。約3年前に始まったサービスということもあり、お問い合わせの数は多く、内容もさまざま。具体的な対応も千差万別で、すぐに解決できない問題が発生することもありますが、だからこそやりがいを感じられる仕事だと思っています。

先回りしてのご案内など、
積極性を発揮できる機会は多々あります
Lithography Plusはバージョンが少しずつ上がっていくシステムです。最新バージョンが出た際にはそれをお客さまにお伝えするだけではなく、使い⽅を丁寧にご案内します。お客さま向けトレーニングカリキュラムも組んでいます。私は元々プログラミングができたわけではなく、⼊社後の研修を通じてそのスキルを獲得しました。スキルアップに必要な研修も、キヤノンは受けやすい環境です。業務の進め⽅やペースも⾃分で決められます。私のお客さまは、設備の保全や生産プロセスを担当されている⽅々です。重責を背負っていらっしゃるだけでなく、急な対応を社内で求められることも多いに違いないお客さまから、「対応が早くて助かりました」といったお声をいただけることがあるのが、CS職としてのよろこびを実感できる瞬間です。

若⼿でも挑戦できる⾵⼟を、
次の世代へつないでいきたい
私は理系学生向けのリクルーターも担当していました。⾯談では、若⼿でも挑戦できる機会が多いことや、教育体制がしっかりしていること、社内研修の充実度を強調しています。未経験だったプログラミングを研修で学べて実践できるようになった⾃分の体験談は、説得⼒があると⾃負しています(笑)。CSは、真摯に取り組むほどにやりがいを実感できる仕事です。新しい視点を得たい⼈、新鮮な発⾒がしたい⼈には、ぜひここ宇都宮に来てほしいですね。

Team in Utsunomiya

