キヤノンは、スポーツ文化の裾野を広げ、少年・少女の健全な育成に貢献することを目的に「キヤノンカップ ジュニアサッカー 2010」に特別協賛します。 開催にあたり、本プログラムへの参加チームを、3月17日から4月11日まで広く一般から募集します。
国内遠征での試合風景
( 昨年度実施時 )
「キヤノンカップ ジュニアサッカー」は、サッカーを通じて、21世紀を担う少年・少女の健全な育成とサッカーの普及・技術の向上を図り、将来の日本代表を目指す子どもたちの夢を応援するスポーツプログラムです。 キヤノンは2001年よりタイトルスポンサーとして特別協賛しており、今年で開催10年目を迎えます。 延べ約20,000人もの子どもたちが参加している本プログラムからは、Jリーグ、なでしこリーグ、さらには日本代表チームなどでプロとして活躍する選手も輩出しています。
全国の小学校4~6年生の少年・少女を対象に参加を募り、合計216チームによるフットサル(5対5のミニサッカー)大会を開催します。 本大会では、まず、東海、西日本、東日本の各地区において、5月5日よりファーストステージ(予選リーグ)を行います。 その後、ファーストステージを勝ち抜いた男女各8チームによるファイナルステージ(決勝大会)を6月6日に「横浜みなとみらいスポーツパーク」(神奈川県横浜市)で行い、優勝チームを決定します。 また、ファーストステージではトム・バイヤー/手塚貴子両コーチによるサッカークリニックを実施するほか、ファイナルステージでは、元Jリーグ選手やキヤノンカップのコーチ陣などで構成されるチームとのチャレンジマッチを開催します。
大会に出場したすべての選手の中から、男女各14名の優秀な選手が「遠征イレブン」として選出され、7月21日から26日まで大阪府で遠征合宿を行います。 遠征中は、「堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター」(大阪府堺市)でJリーグのジュニアチームや地元の強豪チームとの親善試合や交流会を行うなど、将来の日本代表を目指す子どもたちの夢を後押しする企画を実施します。
■ 名称 | : | 「キヤノンカップ ジュニアサッカー 2010」 | |
■ 主催 | : | キヤノンカップ ジュニアサッカー実行委員会 | |
■ 後援 | : | 文部科学省、財団法人日本サッカー協会、社団法人日本プロサッカーリーグ、朝日小学生新聞 | |
■ 特別協賛 | : | キヤノン株式会社 | |
■ 大会会長 | : | 森山眞弓(前衆議院議員、元法務大臣、栃木県サッカー協会会長) | |
■ 総監督 | : | 木村和司(横浜F・マリノス監督、元日本代表) | |
■ コーチ | : | トム・バイヤー(元オリンピック米国代表) 手塚貴子(U-17日本女子代表コーチ、元日本女子代表) |
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■ 参加チーム | : | 216チーム(約2,000名) | |
■ 募集方法 | : | 一般公募 |
■ 受付期間 | : | 3月17日(水)~ 4月11日(日) | |
■ 対象 | : | 全国の小学校4~6年生の男女 | |
■ 応募資格 *1 | : | ファーストステージ(予選リーグ)、ファイナルステージ(決勝大会)、国内遠征への参加が可能であること | |
■ 競技 | : | フットサル(5対5のミニサッカー) | |
■ 参加単位 | : | 1チーム12名以内、引率者1名の同行が必要 | |
■ 参加費用 | : | 無料 *2 | |
■ 申込方法 | : | 応募用紙を「キヤノンカップ ジュニアサッカー 2010」ホームページ(canon.jp/canoncup2010)よりダウンロードし、必要事項を記入の上、ファクスまたは郵送にて申し込み | |
■ 決定通知 | : | 厳正な抽選の上、出場決定チームの代表者へ事務局より4月末日までに通知 |
大会名 | 日程 | 開催地 |
ファーストステージ | ||
・東海大会 | 5月 5日(水・祝) | 瑞穂ラグビー場(愛知県名古屋市) |
・西日本大会 | 5月16日(日) | 神戸しあわせの村 運動広場(兵庫県神戸市) |
・東日本大会 | 5月22日(土)・23日(日) | しんよこフットボールパーク(神奈川県横浜市) |
ファイナルステージ | 6月 6日(日) | 横浜みなとみらいスポーツパーク(神奈川県横浜市) |
国内遠征 | 7月21日(水)~26日(月) | 堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター(大阪府堺市) |