「変化は進化、変身は前進」
技術と事業の変革を通じて
共生の実現をめざします
新しい技術が生まれ、産業が変わり、社会が変わる――。
産業革命以降、世界はイノベーションによって大きく変化し、進化を遂げてきました。AIの加速度的な発展をはじめとする技術革新により、私たちの暮らしやビジネス、価値観にいたるまで大きな変化がもたらされています。社会のなかで生きる企業にとって大切なことは、これらの変化にいち早く適応し、社会とともに変わり続けることです。
変化は進化であり、変身は前進です。キヤノンはこれまで、テクノロジーの進歩を見据えながら事業ポートフォリオを大幅に入れ替えてきました。この変身を次なる成長につなげるべく2026年、新たな5カ年経営計画「グローバル優良企業グループ構想フェーズVII」を始動しました。プリンティング、メディカル、イメージング、インダストリアルの「4つの柱」を成長基盤に7つの戦略を掲げ、少数精鋭で最大の成果を生み出す体制を整え、事業競争力のさらなる強化を図るとともに、新たな事業として宇宙産業や再生医療の分野にも注力していきます。
1988年、キヤノンが掲げた企業理念「共生」には、すべての人々が文化や習慣などあらゆる違いを超えて、幸せに暮らせる社会を構築し、かけがえのない地球環境を次の世代に引き継いでいくという思いが込められています。いま、さまざまな社会課題の解決が求められるなか、キヤノンは創業以来のDNAである「進取の気性」や「三自の精神」をもって、より快適でより豊かな生活、ビジネス環境、より安全・安心な社会の実現に技術で貢献していきます。そして、世界から親しまれ、尊敬される真のグローバルエクセレントカンパニーになることをめざして、挑戦を続け、未来を切り拓いてまいります。
キヤノン株式会社
代表取締役会長 CEO

