キヤノンのデジタル一眼レフカメラ「EOS 1200D」(国内名称:EOS Kiss X70)およびデジタルビデオカメラ「LEGRIA mini Xが、欧州で権威のある写真・映像関連の賞「EISAアワード 2014-2015」を受賞しました。これにより、キヤノンは26年連続で「EISAアワード」を受賞することとなり、これまでの累計受賞回数は29回、受賞製品・技術は61種類に達しました。
EOS 1200D
(国内名称:EOS Kiss X70)
LEGRIA mini X
「EISAアワード」は、欧州のカメラ、ビデオ、オーディオなどの分野における、主要な専門誌約50誌が加入している業界団体「EISA(European Imaging and Sound Association)」が毎年決定・表彰している、写真・映像・音響関連の優れた製品・技術に対して贈られる賞です。
今回「EISAアワード」を受賞したキヤノン製品は、簡単な操作で本格的な静止画・動画撮影を手軽に楽しめる、エントリーユーザー向けのデジタル一眼レフカメラ「EOS 1200D」(国内名称:EOS Kiss X70)と、「置き撮り」や「自分撮り」で趣味や自己表現を楽しむキヤノンのニューコンセプトビデオカメラの中で、さらに「長時間・高音質」という魅力を付加した上位モデル「LEGRIA mini X」の2機種です。
1982年から始まり、今回で33回目を迎えたこの賞におけるキヤノンの受賞は、1989年より26年連続となりました。また、1984年に初めて受賞した一眼レフカメラ「T70」から数え、デジタルカメラ・デジタルビデオカメラなど幅広い製品分野において、これまで累計29回(年)、合計61種類の製品・技術が受賞したことになります。
(EUROPEAN CONSUMER DSLR CAMERA 2014-2015)
[受賞製品]
デジタル一眼レフカメラ「EOS 1200D」(国内名称:EOS Kiss X70)
*国内発売時期:2014年3月
(EUROPEAN LIFESTYLE CAMCORDER 2014-2015)
[受賞製品]
デジタルビデオカメラ「LEGRIA mini X」