ニュースリリース

2015年5月28日
キヤノン株式会社

「キヤノンサステナビリティレポート2015」を発行

キヤノンは、2014年度に実施したCSR活動を紹介する「キヤノンサステナビリティレポート2015」を発行しました。

「キヤノンサステナビリティレポート2015」

「キヤノンサステナビリティレポート2015」

キヤノンは、「高度な技術力」「グローバルな事業展開」「専門性のある多様な人材」を有効に活用し、よき企業市民としてよりよい社会の実現に貢献するという活動方針のもと、CSR活動を推進しています。
本レポートでは、2014年度のCSR活動をデータや具体的な事例を交え、分かりやすく紹介しています。

レポート前半部分では、2014年度に実施したCSR活動のうち、主要な5つの活動を「CSR活動ハイライト」として掲載しています。

CSR活動ハイライト

  1. インドの三大社会課題といわれる「眼科医療」「教育」「環境」に着目した支援活動
  2. 天文分野の世界的プロジェクトにキヤノンの最先端の光学技術で貢献
  3. 25周年を迎える「トナーカートリッジリサイクルプログラム」の最新状況
  4. キヤノンの技術により文化財の保存と活用を推進する「綴(つづり)プロジェクト」
  5. 南アフリカの貧困家庭にソーラー式LEDライトを寄付する「ソーラーライトプロジェクト」

レポート後半部分では、社会的責任に関する国際規格である「ISO26000」の中核主題に沿って、「地球環境保全」「人権の尊重」など、ステークホルダーの関心の高い活動を詳細に掲載しているほか、GRI(Global Reporting Initiative)による標準開示項目などの関連情報も掲載しています。

  • 国際的なサステナビリティ・レポーティングのガイドライン作りとその普及を使命とする非営利団体。

関連情報

  • レポートはPDFファイルのみの発行です。
  • 一括ダウンロードのほか、必要な項目別にダウンロードすることも可能です。