キヤノンの歴史 2016 -
グローバル優良企業グループ構想-III
2016
- 「グローバル優良企業グループ構想」
フェーズVスタート
- 御手洗冨士夫、キヤノン株式会社代表取締役会長 CEO、真栄田雅也、代表取締役社長 COOに就任し、新体制スタート
御手洗冨士夫
真栄田雅也
- ヘルスケア事業の成長に向けて東芝メディカルシステムズを完全子会社化
2016
- 5,000lmクラスのプロジェクターにおいて世界最小・最軽量(当時)を実現した4Kプロジェクター「4K500ST」発売
4K500ST
- デジタル一眼レフカメラのフラッグシップ機「EOS-1D X Mark II」を発売
EOS-1D X Mark II
- インクジェットのコア技術を刷新し高画質プリントを実現したA2対応インクジェットプリンター「imagePROGRAF PRO-1000」発売
- キヤノンのイメージング技術とアクシスのネットワーク技術を融合させた、高解像度監視が可能なレンズ交換式ネットワークカメラ「AXIS Q1659」発表
AXIS Q1659
2017
- 本社敷地内に商業印刷機の体験施設「カスタマーエクスペリエンスセンター東京」開設
- 宮崎ダイシンキヤノン( 現宮崎キヤノン)を完全子会社化
2017
- 操作性・生産性に優れたA3カラー複合機「imageRUNNER ADVANCE C3500シリーズ」発売
- 高い操作性を実現した本格志向ユーザー向けデジタル一眼レフカメラ「EOS 9000D」発売
- 半切サイズとして業界最軽量*のワイヤレスX線デジタル撮影装置「CXDI-710C Wireless」発売
- 東芝メディカルシステムズが高精細CT装置「Aquilion Precision」発売
Aquilion Precision
- A4 両面時 300イメージ/ 分(150 枚 / 分 )の出力を実現した業務用高速カットシートカラープリンター「VarioPrint i300」発売
VarioPrint i300
- キヤノン電子が超小型人工衛星「CE-SAT-I」の打ち上げに成功
- ナノインプリント半導体製造装置「FPA-1200NZ2C」を東芝メモリ四日市工場に納入
- 自由視点映像生成システムを開発
- UV硬化型大判プリンター「Colorado 1640」発表
*: 半切サイズのDR方式ワイヤレスX線デジタル撮影装置において(バッテリーパックを含む)。2017年3月6日現在。(キヤノン調べ)
2018
- キヤノンメディカルシステムズが東芝メディカルシステムズから社名変更
- キヤノングループの環境活動の発信拠点「キヤノンエコテクノパーク」開所
- ソフトウエア研修施設「Canon Institute of Software Technology」開設
- 映像解析ソフトウエアのリーディング企業であるブリーフカム(イスラエル)を完全子会社化
- 国立文化財機構との文化財高精細複製品の制作と活用に関する共同研究プロジェクト発足
2018
- ミラーレスカメラ「EOS Kiss M」発売
EOS Kiss M
- 新イメージングシステム「EOS Rシステム」発表。フルサイズミラーレスカメラ「EOS R」および新開発のマウントを採用した「RFレンズ」発売
EOS R
2019
- 京都大学iPS細胞研究所と共同研究開始
- 日本医療機器開発機構に出資し、メディカル事業拡大を加速
2019
- 小型・軽量なフルサイズミラーレスカメラ「EOS RP」発売
- パイオニアと3D-LiDARセンサー共同開発
- インスタントカメラプリンター「iNSPiC ZV-123」発売
iNSPiC ZV-123
- 世界初、AIを用いて設計したノイズ除去再構成技術搭載のMRI装置「Vantage Centurian」発売
Vantage Centurian
- 小型・軽量なネイティブ4Kプロジェクター「4K6021Z」発売
4K6021Z
- キヤノンが超高感度CMOSセンサーを提供した、東京大学木曽観測所観測システム「トモエゴゼン」が本格始動
- EOSシリーズ、累計生産台数1億台達成
- 8K放送用ズームレンズ「UHD DIGISUPER 51」発売
UHD DIGISUPER 51
- 群衆人数を算出する映像解析技術を開発
2020
- キヤノンプロダクションプリンティングがオセから社名変更
2020
- 超高感度多目的カメラ「ME20F-SH」で第71回テクノロジー&エンジニアリングエミー賞受賞